「宇宙兄弟」37巻からの引用
火種を失くすな!
シャロン天文台という悲願を叶えた南波六太が漠然と感じていたこと。
言葉にならない感覚を呼び起こしたのは、弟日々人のカムバックだった。
『ゴールラインは、次へのスタートラインだ。』
こういういい言葉を知っている人はいるだろうけど、
火種があってこそのこの言葉が活かされるように感じた。
火を付ける存在の大切さ
大きな目標を達成した後落ち着いてしまうこと、僕自身も経験がある。
いや、もしかしたら自分で気づかないだけで今もそうなのかもしれない。
それに気づくには、六太における日々人のような存在と
その存在の新しいチャレンジなのかもしれない。
2022年秋に大勝負を打つべく、今まで後回しにしていた大事なことを学び始めている。
そのきっかけも自分の周りにいる経営者仲間の新しいチャレンジだ。
そういう仲間の存在がとても貴重。
その仲間を大切にすると共に、地道な再び仕込み期間に入ります。
自分の目標達成が、誰かの火種になるように。
山下大輔