daisuke

年に1回ほど note を書くことがあるかもしれません。

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最近の記事

あるサクラナイツの元ファンは、なぜ数時間後にはサクラナイツファンに戻っていたか

 よくよく考えてみればなにかのチームのファンになるのは、1990年代後半の阪神タイガース以来な気がします。あの時は、毎日の試合後に「もうこんなチームのファンやめる!」って言っていました。そして、次の日には「ここから何連勝したら優勝できるかな」とか考えていた記憶があります。  というわけで、実際には前述のnoteを書いた次の日には、森井監督のスペースで「元サクラナイツファンのみやもとと申します」とか言っていた気もいたします。  その日のスペースで、申し訳なかったことは、「あ

    • ある元サクラナイツファンはどのように2021シーズンの10月20日で挫折したか

       サクラナイツが好きでした。  サクラナイツの選手のみなさんが、監督が、マネージャーが、ファンの皆さんが好きでした。  2020シーズンに不調だった沢崎さんがトップを決めて、翌週の火曜日にトップを決めた時は快哉を叫びました。  そして、2021シーズンもこのまま楽しく、みなさんと一緒にずっとサクラナイツを応援していきたいと思っていました。  心が急に冷えたのは10月20日のことでした。  それは、堀さんがダブルブッキングでご出演を延期された『堀慎吾の好きに言わせろ』

      • あるサクラナイツファンはどのように2020シーズンを楽しんだか

         どこにでもいるサクラナイツのファンである。ファン歴はそんなに長くない。ファンになったキッカケは、去年にも似たようなことを書いたのでお時間に余裕があれば見て頂きたい。  内川選手、岡田選手、沢崎選手、堀選手、森井監督らについて知っていることはほとんどない。彼ら彼女らの考え方を深く理解しているわけでもない。薄くも理解できていない。  そんな単なるファンであるが、やっぱりサクラナイツを応援した2020年シーズンも楽しかった。  サクラナイツの選手たちが必死に闘牌する姿を見た

        • あるサクラナイツファンはどのように2019シーズンを楽しんだか

           この話を始める前に一つお詫びをしたい。  この話はMリーグのKADOKAWAサクラナイツのファンになった自分が、1年間どういう気持ちで応援してきたかを綴ったものであるが、これを書いている人は学者の端くれであり、その学者というヤツはとかく全部説明しなければ気がすまない人種である。「読みやすさ」とか「読後感」とかそういったものが二の次である。気軽にnoteに書いて、気軽にnoteを読んでもらいたい、そういう理想とは真反対の場所にいる。他の学者の皆様には失礼な話である。  そ

        あるサクラナイツの元ファンは、なぜ数時間後にはサクラナイツファンに戻っていたか

        • ある元サクラナイツファンはどのように2021シーズンの10月20日で挫折したか

        • あるサクラナイツファンはどのように2020シーズンを楽しんだか

        • あるサクラナイツファンはどのように2019シーズンを楽しんだか