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♯28 めんどくさいがなくなる本 with ONEPIECE➈

こんばんは!おおたお創です!

最近忙しくてできてなかったのですが、今日は時間があったので、自炊をしました!バターチキンカレー!

結構おいしくできたので、大変満足しております😀

いよいよ、今日はめんどくさいがなくなる本の解説最終日です!!

早速行きましょう!!

第9章めんどくさいと感じる自分を責めないで

 (1)人生で最大の勘違い

「なにもかもがめんどくさい」と感じている人がいたら、その人は

自分の感情に蓋をして、我慢をし続けて疲れ果ててしまった状態にいるはずです。

そんな人たちが勘違いしてしまっていることがあります。それは

「ネガティブ感情を持ってはいけない」と思ってしまっているということ。

人は特定の感情にのみ蓋をすることができないので、

ネガティブな感情を持ってはいけないと考えるあまり、蓋をしてしまうと

同時にポジティブな感情にも蓋をしてしまうことになります。

そんな生活を続けていると、自分の感情を感じづらくなり、自分がなにをしたいのか、好きなこと、夢などのポジティブな感情すら気づかなくなってしまうのです。

だから、ポジティブな感情を味わうためにも、ネガティブな感情にもしっかり向き合って味わってください。

勝利も敗北を知り、逃げ回って涙を流して男は一人前になる。泣いたっていいんだ、、、!!乗り越えろ!!! シャンクス

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ネガティブな感情を抑え込んで、無視をし続けるのではなく、しっかり向き合って、乗り越えていく。そんな気持ちが大事です!!

 (2)何もかもがめんどくさいと思ったら、休もう

それでも、今、「何もかもがめんどくさい」と感じてしまっていたら?

そんな人はONEPIECE漫画でも読みながら一旦休んでしまいましょう!

なぜなら、その人たちはずっと自分に厳しく、感情を我慢し続けてきたはずです。

一旦ゆっくり休んで、自分に徹底的に甘くしちゃいましょう😀

自分に厳しくして、ストレスを溜めてしまうのは、自分のルールがうまくいっていないからです。

そして、そのルールを作ったのは、自分の責任ではありません。

親、環境、テレビ、本などの自分を取り巻く様々な環境が自分のルールを作ってきたのです。

ナミもアーロン一味に親同然のベルメールさんを殺され、もう誰も殺されないために「1人で戦うべきだ」と考え、

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ロビンも小さい頃から「悪魔の子」だと追われ続けて、「自分は生きることを望んではいけない」と考え続けていました。

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しかし、そのルールの全てが今の自分に必要かどうかはわかりません。

自分を苦しめ続けているルールなら捨ててしまいましょう

ルフィたちのように自分を認めてくれる存在がいたら、きっと自分に甘く、そのルールを手放すことができるはずです!

ナミとロビンがそうだったように、、!!

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なので、自分のルールを絶対だと思わず、自分に甘く生きながら、周りの人にも認めてもらいながら、

徐々にでいいので、少しずつルールを手放していきましょう!

 (3)「自分」は変えようとするものではない

まず、そもそも自分は変えようとして変わるものではありません。

しかし、人は自分の感情や思考をコントロールしようと考えがちです

自分が劣っている、だから変わらなきゃと考えるからどんどん苦しくなってしまうのです。

「あなたは素晴らしい存在です。」自分に正直にさえ生きれれば、それで十分なのですから、どんどん自分に甘く生きましょう!!

最後に、、

今日まで、長々と9章に渡ってめんどくさいがなくなる本についての解説をしてきました!

最後に伝えたいのは、無理してめんどくさいがなくなる方法を実行しないようにしてください

ゆっくりで、いいので、楽しんで一つずつ進めていきましょう、、!

めんどくさいがなくなる方法を行うのをめんどくさくなったら本末転倒ですからね笑

まとめ

いやー、長かったですね、ここまで書くのに9日分もかかってしまった笑

けど、時間をかけてONEPEICE通して紹介したからこそ、自分自身にもかなり深く染み込んだかなーと思います😘

明日から!とはいかないけど、また今後の頻繁にいろんな本をONEPIECEに絡めて紹介したいなーと思いました!!

また、明日からもよろしくお願いします!!

今日のONEPEICE名ゼリフ

構わないわ、、私には守ってくれる強い仲間がいるから         ニコ・ロビン     

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ポーネグリフを世界でただ1人読めるので、今後狙われるかもしれないと猫マムシに言われたときの返事の言葉!

ずっと1人で生きていたロビンがここまで仲間を信用できるようにまでなれたことに本当に心があったまります、、

麦わらの一味は本当にみんな仲間を大切にしてくれてるんですよね、、

ロビンの過去を知っているからこそ、この何気ないシーンに涙が止まりません、、





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