よそ見してるから舐められる#107
ぐもに〜🍀
ある日
自転車で走っていてふと思ったことがある。
その日は19:00に仕事がおわり、
20:00から予定があった。
20:00に間に合わせようと思ったら
結構急がないと間に合わなくて
猛スピードで自転車を漕いだ。
一直線にすごいスピードで走っていると人は道を開けてくれる。
危ないからや邪魔になると思って道を譲ってくれる。
そこに自分の道ができる。
逆に
ゆっくり走っていると人は自転車がよけてくれると思って
誰もどいてくれない。
むしろ邪魔扱いだ。
その時に思った。
人生と同じだと。
一直線に自分の目的に向かって走っていると
人は道をあけてくれるし、
人のことなんて気にならない。
よそ見してるから舐められる
本気なら人は道を開ける
また目的地に関しては
ちょうど間に合わないか、
間に合うかぐらいがいい。
余裕過ぎたら焦らないし、
間に合わないと寄り道しちゃうから。
自分の人生の目的だけに目を向けて
全速力で走っていこうと感じた日だった。
今日もにこにこ様な1日を🍏
薄っぺらい生き方からは
薄っぺらい言葉しかでてこない。
by 秋山大輔
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