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釣りバカ富山ツアー1日目

先日、僕の父親が運営している釣り船「大将軍丸」の紹介をインスタでしたところ、すぐに東京の友人でキムチ屋のチャンジャのマルケイのICHIさんから連絡があり今回の釣りバカ旅が始まった。

ICHIさんとは人見知りの僕が気を使わない数少ない先輩であり友人である。
ムンさん(お母さん)のニラキムチは牛宮城で利用させていただいた
時期もあった。

初日、富山空港からキャッチアップして、すぐに向かったのは
富山の鮨屋
木村泉大将の「鮨人」さんの新しくできた立ち食い鮨の「人人」に。
店名が鮨→人【ヒト】スシジン→ジンジンになってるのが面白い。

若手の職人が技術も人間性(本学)も勉強できるお店にしよう、という木村さんの想いを感じる(ごめんなさい、解釈間違えてるかもしれません)

まずはそこで3800円のおまかせ8貫を注文し、立ち飲みで今回の釣りバカツアー開始する。追加でアジフライを頬張りながら、お昼から飲んでいくとなんとも言えない高揚感に。お昼のお酒の背徳感ほどおいしい調味料はない。

それにしても安い、それにしても早い。そして旨い。
木村さんが言うには、鮨ってのはこのスタイルが一番最適なんだと。

2〜3時間座って食べるレストランももちろん良いが、
特にお昼はこのぐらいスピーディーに鮨をつまめるのは有難い。
僕は飲兵衛なので何件もハシゴ酒をするのが大好きだからだ。

WAGYU MAFIAのハマちゃんのウルトラハシゴツアーの記事を読んで、飲食に携わる人はみんなハシゴが好きなのではないか、と改めて思った。

このあとはSHOGUN PIZZAに移動して、ピザをかじりながら若手チームと悪ふざけしながらクラフトビールを流し込む。若手ピザ職人チームは本当におもしろい。

お昼から悪ふざけしながらお酒を飲むのも最高に楽しい。
仕事の話もせず、ふざけた話ばかり、何の意味もないからこそ、お酒は楽しい。

このあとは立山サウナという絶景を楽しめるサウナに3ターンだけ入り、ととのう。僕の富山アテンドはスーパーハードなため、強制的に一度体力を回復させるポイントを作るのが僕の優しさである。

そしてサウナ後、30分だけ解散。すぐにICHIさんがチェックインしたらすぐに夜の部スタートである。

夜は弊社のガネーシャのメインブランドでもある【焼肉ハウス大将軍】とプロデュースしたあまよっと横丁でのはしご酒というコースで、2件目のショーグンホルモンにて山ねこソーダ、通称ヤマネコンティを飲んでいると、友人のパークマンサーや富山の音楽フェス「ONE FES」の代表の加持さんも合流。さらにうちの寿司屋を任せる北小路とスーパーバンカーの本多さんも合流。

どんどんこうやってパーティーのメンバーが増えていくのは、はしご酒の面白いところで、この夜も盛り上がった。
あまよっと横丁では、ちょこっとラムを食べたり、タコスを食べたり、ピザを食べたりして、いろいろな出会いを体験しながら、いろんな酒を飲む。

みなさんもあまよっと横丁、富山のハシゴ酒を体験してみてほしい。


次に続く。




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