１０月の写真。

秋の花が咲き始め、上部では、紅葉が始まる。その色の波が、ふもとへ徐々に下っていく季節。そして、参道あたりも、紅葉狩りのお客さんで賑わいをとり戻す。山の上で、紅葉を楽しみ、大山寺エリアで次は楽しむ、１０月末になると、ふもとで紅葉を楽しむことができる。華やかな、いい季節ですね。

大山ゲストハウス寿庵カレンダープロジェクトでは、皆さんと一緒に、写真を選んでいきたいと思っています。各月、Ａ・Ｂ・Ｃ　と3枚の写真があります。この3枚の中からお好きな1枚を選んで、記事の一番下にあるメールフォームから投票してください。投票期間は７月１日～１２日までの約２週間です。１３日以降は投票はできませんのでご注意ください。

１０月【Ａ】「山頂はすでに冬支度」

烏ヶ山から見える大山主峰。
上部はすでに冬の準備を整えている。
その大山の東壁をバックに、
真赤なナナカマドが印象的でした。
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●９月も烏からの大山を選んだけど、ナナカマドがいいなあ。
●どれも良くて迷います。東壁をバックにナナカマドも好きですね。北壁の紅葉もステキです。

１０月【Ｂ】「目に飛び込んだ紅葉」

ユートピアに向かう途中。
目の前に飛び込んできた紅葉に感動。
ブナの木を額縁に見立てて、
一枚の絵のように写真をとりました。
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●紅葉独り占め感が良き。秋の静かな山歩き、贅沢ですね。
●5～６年前，名古屋の山友と晩秋の大山に登りました。その年はブナの黄葉が見事な年で，今でも山友は「また秋の大山に登りたいわ」と言います。その時は，分岐から元谷に向けて下りました。林の向こうに陽を受けた色鮮やかな紅葉・黄葉。美しさにしばし足を止めました。大山のブナ林は本当に素晴らしいです。
●全部良い！！！めちゃくちゃ迷いますが、明るい色彩の美しさと、人物に感情移入できそうなＢに１票！

１０月【Ｃ】「錦の衣をまとう北壁」

ユートピアへ向かう宝珠尾根
ふと目線を下へ向けると
まるで錦の衣をまとったかのように
色づいた木々が荒々しい北壁をやさしく包み込んでいました。
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●安定の紅葉系山岳系写真も見たいです。

カレンダーサイズはおおよそ、横１５ｃｍ×縦２０ｃｍです。ハガキを２枚くっつけたサイズです。実は、この写真部分は切り離すことができ、ポストカードとして利用可能です。大山好きなお友達に、ハガキを出しませんか？カレンダー＆ポストカード。２度おいしい、寿庵の２０２１年版カレンダーです！

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投票後、こちらから改めてメールは致しません。自動返信でのお礼のみとさせていただきます。なにとぞ、よろしくお願いいたします。

１０月の次は１１月ですね～。