白身魚の可能性
■ワインに合うお魚＝白身魚？
■赤ワインに魚は合わないのではないか？
いろいろなことを考えて、依頼された試飲会に合うお魚の選定。まず思いついたのは提供側が時間をかけずに美味しいものをお出しできること。
赤魚西京焼き ～こんぶ味噌ソースを添えて～ は西京焼きのお味噌味で作られている赤魚にこんぶペーストと液体味噌を和えたもの。赤魚自体は、湯煎調理で7～8分。その間にソースを作り、お皿に盛り付け。
そのままでも美味しい赤魚が、ソースをかけることで濃厚さがアップするのと、昆布ペーストで磯の香りもほのかに✨
白身魚ピカタ も同様に、こんぶ味噌ソースで試作。こちらは13日のワイン試飲会でお披露目とのこと。ピカタは玉子とチーズで焼いたもので、こちらも湯煎で10分程度温めるだけ。
栄養士 MIKAより☟
白身魚のタラは12〜1月の今が旬の食材！
味が淡白でなのでチーズや味噌とも相性が良く、昆布の旨み成分であるグルタミン酸が更に風味を豊かに。白身魚の中でも低カロリー、高タンパクとダイエット中の方にもオススメの1品です(^^)
ワインにもさまざまな種類があって、食事と合わせるワインとして、お魚に合うものはたくさんあります。実際にソムリエさんやバイヤーさんにお聞きすると、学ぶことばかり。
ワインも手に入れたので、またお魚と合わせて紹介しますね☆
まずはこの2品が今週末の試飲会で、皆さまに気に入られますように。
赤魚西京焼きとこんぶペーストはECでも取り扱っているので、良ければお家でLet's チャレンジヾ(≧▽≦)ﾉ