Behaviorとは【①行動までの4つの壁】
こんにちは!
DAISEIです!!
当記事では、
コーチの持つべき3つの視点
・Possession
・Behavior
・Presence
のうち、「Behavior(行動)」について
ご紹介します!!
今回はいつもと違う、
2部構成でこの「Behavior」についての内容を広げていきたいと思います!
第一部は、行動に移すまでに立ちはだかる「4つの壁」を説明します。
Behaviorとは『行動を起こすこと』
スキルや知識と言った
Possessionが揃えば、目標は達成できるか?
やり方は分かっているが
・忙しい
・時間がない
・具体的にどうすれば..
という点で行動にうつせないことがある。
当記事では、
行動が起きない背景について説明する。
行動が起きるまでに存在する
4つの壁
行動が起きるまでには4つの壁を乗り越える必要がある。
①コミットメント(決断の度合い)が低いため、
行動が起こらない
忙しくてできなかった、明日やります
このような場合です。
問題点
・目標設定
・行動していない現状に危機感がない
目標が本気でやりたいことではなく、
実行せずとも危機は訪れず、
他を優先させてしまうケースです。
②やる気はあるものの、
何をしたら良いか分からない
この場合は
知識としてのPossessionの不足
問題点
・知識がない
・どうしたら良いか分からない
こういった人には、
Possessionの視点でコーチングをすることで前進を促します。
③知識・スキルをどう使ったら良いのか分からない。
これは②とは違い、
Possessionがあるのにその適用方法が分からないという状態。
研修で学んだことが現場で生かせていない
まさにこの状態です。
④変化を起こせない。
スキル・意思・やり方、共に十分分かっているが、
一歩を踏み出せないという状態です。
このように行動が起きない状態といっても理由はさまざま。
クライアントの行動が起こらない時に、
はじめにその人がどの状態にあるのか
これを知ることで、行動を起こす状態に
いち早く導くことができる。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。 よろしければサポートをよろしくお願い致します🙇♂️ コーチとしての活動に活用し、 皆様に頂いたサポート以上の価値提供をさせていただきます。