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DX大賞に応募しました!結果は…

みなさんこんにちは!ダイサンデジタル事業部です。
突然ですが、「日本DX大賞」をご存知ですか?

その名の通り、「日本のDX推進を加速するために、事例を発掘し共有するためのコンテスト」です。

日本のDX推進を加速するために、事例を発掘し共有するためのコンテストです。
自治体や民間企業などが取り組んだDX推進プロジェクトを表彰し、
「サステナビリティトランスフォーメーション」「ビジネストランスフォーメーション」「カスタマーエクスペリエンス」「マネジメントトランスフォーメーション」「行政機関・公的機関」大賞を決定します。

https://www.dx-awards.jp/

デジタル事業部を立ち上げ早一年、DXを推進している弊社としてもぜひ参加できないだろうかと応募事例を絞り込み、エントリーシートを作成して応募しました。

タイトルは、
「24時間カギの受け渡し完全セルフ化!
キーマネジメントシステム(KeyKey)における施設貸出業務のDX化」!

事例の概要

神奈川県川崎市にある高齢者施設「いこいの家」は、現在市内に48の施設があります。
夜間や土日祝には高齢者に限らず講座や交流等を目的とした行事などにも貸し出しを行っています。

ですが、そういった運営において以下のような課題がありました。
・施設の貸出時に鍵を手渡ししており人件費がかかっている
・施設予約業務がアナログ化しており、手間がかかっている
などなど…

そこで、弊社のDX技術で鍵の貸し借り自動化、予約業務の統一化・省力化に貢献させていただくことといたしました!
結果として、

  • 人件費コストを100%カット!

  • 利用方法が統一化され、利便性が向上!

  • データ連携により利用率の分析が可能に!

などを生み出すことができました!事例については以下サイトにも記載をしております!ぜひご覧ください。


選考結果は…

以上のような事例で応募をさせていただきましたが、残念ながら落選となってしまいました。

ですが、別途ポスターセッションを行える場が設けられており、そちらで本事例の発表をさせていただけることとなりました!

ポスターセッションについてはただいま準備中でございます。
近づいてまいりましたら改めてご紹介させていただきますね。

最後に

弊社では2024年4月より新しくPR課という部署が発足いたしました。そちらの活動についても順次発信予定です♪
デジタル事業部とコラボし、さらなるDXの推進を行ってまいりますので、ダイサンの今後をぜひお楽しみに!


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