もう限界だ

もう限界にきている。

自分はこの仕事を続けることができない。
別にそこまで業務量が多いわけではない。（少なくはないけど）
薄給なわけでもない。
ホワイトかと言われれば分からないけれど、死ぬほどブラックというわけでもない。

ただそれでももう限界を感じている。
自分は一度メンタル的に体調を崩して、休職をしたことがあるのだけれど、
今の自分の状態はその休職の直前期と似た感じになっている。

会社の人とチャットするのがなんだか怖い。
たまに会社に行って人と会うのも怖い。（普段自分はほぼフルリモートで仕事をしている。）
仕事のPCに向かっても全然頭が働かず、なにかうまく行かないことが１つでもあると軽くパニックになる。

もう限界に来ている感じがする。
この仕事が向いてない感じもする。
たとえ給料が下がってももっと自分に合った仕事があるような気がする。
本当のことを言えば貯金で少しニートをやっていたい。

僕はphaさんの本が大好きで、多分出された本ほとんど読んでいる。
phaさんの価値観、人生の感覚的なものはすごく自分も共感している。
早く自分のこれと同じブログを書く日が来ればいいのだけれど、、、、

仕事をやめた - phaの日記

別に今の仕事ほどの給料がなくたって暮らすことはできる。
多分半分くらいで生きていけるんじゃないだろうか。
自分の感覚では、それならば働く時間を半分にするか、時給が安くなってももっと楽しくて楽な仕事に就きたい。
ただ、会社というのはそこまで柔軟性がある組織ではない（対応できる会社もあるだろうけど）

やっぱり自分には正社員はあまり向いてないようだ。
だって正社員でもらえるほどの給料を欲しいと思ってないから。
お金がないならそれ相応の楽しみを見つける自信はあるし、やっぱり無理して週５で８時間、興味のないことをやり続ける意味は自分にはないのだろう。

退職したい意思はもうある程度固まっている。
ただ、それをはい実行しましょうとできるのならば苦労はしていない。
いろいろと障壁はある。
まず一つ目は、今自分はパートナーと一緒に住み始めるタイミングであるということ。
そして二つ目は、同居している両親にどうやって説明するか。
将来の心配とかはあまり考えていない。
バイトも含めれば、仕事にまったくつけないということはまずそうそうないし。日本で野垂れ死ぬというのは基本的に考えられないし、生活保護もあるからね。
結局ネックになってくるのは、周りの人とどう折り合いをつけるか、
ということになってくる。

まだきちんと言ってないけれど、これが難しいような気がする。
まずはパートナーに相談しないと。
そこでなんて言われるかだ。信頼はしているけど、こういう話をするのはなかなかに不安だ。
両親はまず嫌な顔をするのが目に見えている。
でもこれに関しては、パートナーがどう言うかの方が遥かに重要なので、最悪両親のいうことは無視するしかない。

書いてみてわかったけれど、結局はパートナーがどう反応するか、そこにかかっているのだろう。
まずは今日パートナーに相談する。それしかない。