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自分は外枠から埋めていくタイプ

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ビスマルクの名言

ビスマルクの名言に「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」とあるそもそもビスマルクを知らんという人は調べておくれ。

翻訳は意味が変わっているという意見もあるが。賢い人は他人の失敗を見て自分はしないようにする。愚か者は自分で経験しないと分からない。自分も経験してしまう。という感じ。

まさにずっと愚者だったダイポン。

自分が愚者だったのも理由があると思う。

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自分は肌が弱く。学生だった頃みんなと同じように洗顔して保湿も疎かにしていたら肌が荒れまくった。十何年前には今ほど男も保湿する感じではなかったし、ネットで得られる情報も少なかった。

大手CMの商品に手を出したりしても良くならず。地道に自分で合うものを見つけていった。親の化粧水を使ったりしてもシャバシャバ過ぎて逆に乾燥してしまう。少しずつ積み上げていき自分に合うものを見つけた。思春期の学生の時期という貴重な時間をかけて。

母親から絶対いいからこれ使ってみてと言われ、ずっと拒否してたのに渋々折れて使ったら最悪だった石鹸とか

私は嫌というほど知った。みんなが大丈夫なものでも自分に合うか分からないことを。

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頑固だった自分

元から少し神経質や不安傾向があるとは思いますが。頑固かつ慎重なのはこういった経験からだと思う。

本当に頑固だった時は誰かのアドバイスは意見を聞いても受け入れませんでした。

「それは条件が違うから上手くいったことなのでは?」

「その方法は何々だから上手く言っただけだよ」

など頭の中で批判していました。

車輪の再開発

話はちょっと変わるけど、前にプログラミングの勉強をしていました。C言語の基本問題をしていました。文字の入れ替えのアルゴリズムや数字の並び替えなど考えていました。疲れている時に考えていたので

「なんでこんなこと考えないといけないのかぁ」とかイラついていました。

でもネットで検索するとすでに最適解の考え方やコードがあります。今さら複雑で手間のかかった自分のオリジナルのモノよりいいものがあります。(考え方を学ぶことも大事ですので基本問題も大事です)

ネットで調べていたら自分のやっていることが書いてありました笑

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車輪の再発明とは、「広く受け入れられ確立されている技術や解決法を(知らずに、または意図的に無視して)再び一から作ること」を指すための慣用句。

色々経験して大人になったのかちょっとは柔軟になれた気がします。

ネットはサイコー

解決策を見つけるとき、広く一般的に条件が同じ時。個別要素が大きく当てはまらない時。慎重に見極めて冷静に見つけていくしかないよ。と思春期のダイポンに教えたい。(ネットに情報が溢れ。ネットから本を探しやすくなり、動画でも探しやすくなったから今だから言えることと冷静に考えつつ。)



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