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一人じゃない

今日、2024年8月24日15時、
#うりもの夏フェス が行われる。

スタンドエフエムという音声プラットフォームの場で行われる、うりもさん企画 オリジナルの音楽・つながり・イベントだ。



私はそこで、八風さん、sou.さん(とご友人)とともに、自作の歌を発表させていただくことになっている。

今、いつもの土曜と同じように、ボーイズがゲームに勤しんでいる隣でこの記事を書いている。
披露する曲は、もう今週の途中でうりもさんに送らせてもらったので、今日は、ドキドキしているというのに、何をしていいか分からない。



家族には、午後3時から5時まで、どうしても生で聴きたい音声配信があるから、ママを一人にしてね!とだけ言ってある。
幸いなんだか何なんだか、生配信?何の?とも聞かれなかったので、それ以上説明もしていない。
フェスの途中で盛り上がって、「ウェーイ!」とか言っちゃったら覗きに来られるかも知れない。どうしよう。

そもそも、私がオリジナルの歌詞を書いたとか、
ましてやSNSで歌の配信をしてるだなんて、家族には何一つ言っていない。
自分でも、スタエフ(音声・おしゃべり)を通じてのつながりは、まだ手探り感がある。他の人の配信を聞くことの違和感は減ったけれど、自分から発信するのは、ここnoteと違ってまだ、一回一回緊張の度合いがより強い。


うりもさんが声をかけてくれなければ、歌を作って聴いてもらおうなんて、思わなかったかも知れない。
夏フェスだって、本当に出来るのか半信半疑だった。

フェス前のこの緊張、何かに似ている‥と思ったら、お芝居の前の、楽屋で味わうあのドキドキだった。

違うのは、楽屋では役者・スタッフ、その場所に皆が集ってるのに対して、オンラインだと、今ここには誰もいない‥ように思えること。
でも、きっとみんな、ドキドキ・ワクワクしてるに違いない。


演劇の公演だって、いつも私一人では出来なかった。
演劇を辞めたのは、結婚と同時に、それまで公演をやってきた仲間と離れることが決まったからだ。
一から、自分一人でまたやろう、とは思えなかった。

うりもの夏フェスも、始まりは同じ。
うりもさんがいて、他の人なかまたちがいたから(あえて仲間と呼ばせてください)、今日の本番までくることができた。

あと、フェスにも演劇にも共通して、本番に必要なものは、

楽しんでやり切るぞ!という気持ちと、

お客さんです😊

お時間があれば、スタエフのアプリをのぞいて、うりもさんのチャンネルまで遊びに来てくださいね!


今日、うりもさんとともに司会進行してくださる彩夏さんです。


lead me to the sky




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