10限目 だいまるポジティブ変換術②〜新庄剛志さんから学んだこと〜
僕は、高校生3年生の時にクラスのみんなが進路が決まっていたのに僕だけ進路が決まらず、悩み、劣等感を抱えたことがある。(今も少し劣等感抱えてるが笑)
僕は中学生時代に野球部で高校は野球部には入部しなかったが、プロ野球をよく見ていた。
プロ野球も録画をして見たりしていたので、いつも通り録画をつけてみると、「直撃!!シンソウ坂上」という見覚えのない番組が録画されていた笑
「なんだこれ?」と思い、見てみると元プロ野球選手だった新庄剛志さんが出演してしていた。
新庄さんはプロ野球引退後、バリ島で暮らしていて、悠々自適な生活をしているのを取材されただけなんだろうな〜と見ていたが、その番組を見ていると、「知人に22億盗まれました〜!!」とか50歳を目前にして「もう一度プロ野球選手になろうと思います!!」とか高校生の僕に勇気を与えてくれた。
なぜなら、何歳でも挑戦できること、何億というお金を信頼している知人に盗まれても明るく楽しそうに生きていること、全てが輝いて見えた。
僕はそれまで、新庄さんのことを全く知らなかったかが、僕の心を撃ちファンになった。
そこから、新庄さんの本を買ったり、YouTubeを見たり、新庄さんが好きなブランドをアウトレットなどで買うようにしてみた。新庄さんと同じブランドを買うようになったのは、もしかしたら新庄さんのようにポジティブに生きていけるかもしれないという考えからである。
ここからは僕の心を撃った新庄さんの言葉をいくつか紹介していきたいと思う。困っている人の心が僕と同じように少しでも楽になってくれたらこの記事を書いていてとても嬉しく思う。
新庄剛志さんの言葉
この言葉は新庄さんがプロ野球選手に復帰する時にInstagramを通して発信した言葉だ。僕も新庄さんの言葉に元気をもらい、「1%の可能があれば」と家族の前で言っていたら「お前の人生は1%の可能性しかないのか!!笑」と爆笑されたのが良い思い出である。
でも、人間1%の可能性は必ずあると僕も思っている!!挑戦しいる人の背中を押してくれる言葉だと今も思う。
僕がミニマリストを目指したのはここから笑
そうやって思っていたら逆境だらけの人生が始まりそうだけど、新庄さんも逆境を楽しんでいるなら僕も楽しめるかも!!と思えるいい言葉だなぁと思う。
「デブは甘え、普通に生きていたら太らない」という言葉を現代ホスト界の帝王と呼ばれるローランドさんが言っていた。
僕はローランドさんも尊敬しているが、僕の尊敬している人は誰一人として太っていない。
だから、僕も少しでも近づけるように体型を維持しようと思っている。
僕の持論になってしまうが、太っている人は仕事もできないと思う。(決めつけるのも良くないが)なぜなら、1番身近にある自分の体型を維持できていないのに、自分以外の物や仕事を管理できるはずがないと考えるからだ。
僕もなんとか自分に甘えず体型だけは維持していきたいと思う。
この言葉は自分の直感と経験を信じていいという言葉。僕もこの言葉に背中を押されて職場を離れた。なぜなら、無難にその場にいるだけでお金がもらえるならそれもいいかと思ったのも事実だ。
しかし、一度きりの人生!!こんなところで大切な時間を潰してしまうのは勿体無い!!と度胸を出し職場を離れた。
人生、ここぞという場面の度胸がとても大切だと思う言葉である。
最後になるが、この言葉が1番心に刺さった。
説明ができないくらいこの言葉が好きだ。
今回の言葉を通してみんなが少しでも明るくなれたら嬉しいな!!
また新庄さんの言葉をたくさん紹介していきたいと思うよ!! 今日も1日楽しもう!!