麻雀納会

今日あったこと

家でダラダラしていたら先輩から召集がかかり麻雀を打った。

真昼間から麻雀、なんて贅沢な響きなんだ！雀卓に座り周りを見れば、僕を誘った先輩の他に、見知らぬ男が２人。どうやら先輩の仕事仲間らしい。僕の日常と関わりのない完全なる他人だ。と判断した僕は、他人行儀に話すのも話しづらいかもな、と、礼儀関係なく話すことに決めた。
話してみれば気楽なもので、向こうも僕の言葉使いに対して気を配っていない感じだった。それが功を制したのか、彼らは初対面の僕にタメ口を使い、「楽しかった！」と言ってくれた。やったぜ。

その後、誘ってくれた先輩と遊ぶ予定だったが、都合が悪くなったらしく一人で都心の街に放り出された。都心の夜に男が考えることは大体どうしようもなく、やれ風俗に言ってやろう、クラブに行ってやろうと、雄ならではの欲がでた。

一方で選択肢の天秤にかけられたのは「家に帰る」こと。
「風俗、クラブに行く」と「家に帰る」。この選択肢が拮抗するのはよくある。風俗、クラブにいったら疲れるなんて目に見えている、けど、その分いい思いをする可能性がある。家に帰れば、今こうしているように日記が書けて、明日起きるために健康的な時間に寝れることが保証される。
僕がまだ学生なら、前者を選んだんだろうなと思う。

今こうやって、日記を書けていることは、ある意味、成長したからなのかもしれない。

学んだこと(#最近の学び)

もう自分は夜遊びが最高！と言える年代じゃないかもしれない。と自覚した。

嬉しかったこと

急ではあるが、普段誘わない先輩が遊びに誘ってくれたこと！ここ最近で仲良くなったなぁと思う。

明日の目標

自分の満足できる一日を過ごしたい。
一方で、嫁はまだ働いているので、たくさん労おうと思う。