彼岸花と秋の蚊とコロナワクチン副反応

先週は秋のお彼岸でしたね。田舎道を車で走っていると、のどかな田園地帯に彼岸花の群生がちらほら見えて、秋の気配を感じました。日本のお墓と彼岸花の組み合わせって相性良いですよね。

日中はとにかく暑く、そよ風は冷たいもののまだまだ日傘と帽子と小型扇風機が手放せないです。

そして夜になると急激に気温が下がり、日中の暑い時間は日陰に潜んでいた蚊が活動的になります。

秋の蚊って夏の蚊に比べて色素薄く、肉付きも悪くて、なんだか儚い存在泣。冬の寒気が来る前に血を集めて産卵しないといけませんもんね。

儚いなーとは思いつつ、常に蚊取り線香を焚いております。

稀に煙の間を掻い潜る強者がいるけど、電気が流れる網でベチっとやっちゃいますよ。

そういえば、先日コロナワクチンを接種してきました。副反応は2日程度で収まるそうですが、4日目の現在も発熱と倦怠感と頭痛があり身動き取れません。動いたり湯船に浸かったり、とにかく身体に負担がかかる事を少しでもすると頭に靄がかかったような症状が出て全身がズーんズーんと重くなるんです。だから4日間寝てます。
そうすると蚊が鬼の首を取る勢いで襲ってくるんです。


今まで蚊を目の敵にしてきたバチが当たったのでしょうか。

枕元にキンチョールを振り撒いて、今日も一日、安静に過ごすことにしましょう。

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