あの時の興奮は決して冷めない | お年玉とFF1
あけまして、おめでとうございます!
2024年はじまりましたね😊
お正月といえば、思い出すあの時のこと。今回は今から36年前の小学5年生の頃の記憶が蘇ってきましたので、綴ります🙏
子供の頃のお正月といえば
「お年玉」
1年で一番興奮する日!
お年玉をもらうために、祖父母の家に遊びに行く一択であった。母親は5人兄弟、親戚が集まると、私よりも数年上の従兄弟のお兄ちゃんがたくさんいて賑やかで楽しかった。
そのお兄ちゃんたちに会うのも楽しいが、やはりお年玉には敵わない。元旦の祖父母の家の朝は寒い。みんなで仏壇で般若心経を聞いて、手を合わせる。その後、おばあちゃんが仏壇にお供えをしてあった「お年玉」の入った袋を取り出し、子ども達に渡してくれる。そして、親戚の叔父叔母からも頂いていく。
「お年玉」最高って思いながら、何を買おうかって上の空になりながら、朝食でお雑煮を頂いていた。
内なる興奮を抑えてゲームを買う
その当時、ドラクエが流行っていた。ドラクエ3が発売する前に「FF1」ファイナルファンタジーが発売していた。どちらも36年経っても進化し続けて、楽しまれ続けている。
お年玉の使い道はほとんどがファミコンのカセット代に消えていた。今も昔も、子供の遊ぶ内容に変化は無いみたい。
当時はドラクエ3が発売される前。ドラクエ3は買う予定だけど、まだ先だった。
お年玉を財布に忍ばせ、近所のホームセンターに行く。そこにはファミコンおカセットがちょっと割安で販売されているコーナーがあるので、いつも目をウルウルさせて眺める場所と時間。いつものように眺めていると、新カセットが陳列されていた。
それが「FF1」ファイナルファンタジーだった!
すぐに母親に購入の許可を得て、「FF1」を購入した。購入するときは、興奮しすぎて、漏らしそうになっていたが、グッと堪える。
「FF1」はおもしろかったが、結局はクリアできなかった。ずいぶん先まで進めたが、はじめに選択したジョブがヘボすぎることに気づいた。途中で変更できない設定らしく、強いモンスターに太刀打ちできなくなってしまった。
詰んだんだ。
リセットするしかないが、またスタートからやる気もなく、そのまま「FF1」を終えることになった…。
さいごに
普通の人生は、「FF1」と同じだろう。ジョブを間違えると、最後はどうにもならなくなり詰む。こうならないためにも、リサーチしたり、慎重に始めることが大切だった。
最近の格言としている一文
「これをやるには、何を考えなければいけないか?」
マレーシアの教育のお話をアプリで聞ける放送から学んだこと。マレーシアの子供と先生は、この概念を徹底的に学び一生涯学べる心を作り上げていくのだそう。
どんなことにも、この心を基にして行動していく!
ゲームから最後には教育まで話が飛んでしまいました。とことん自分と向き合い、行動に移せる1年にしたいです。
どんな時でもこの3つのことを言う!
「まいっか、天才、テキトー」
すべては自分自身の健康と幸せのために!
張り切っていきましょう👍
今日のしつもん
「今年の目標はなんですか?」
目の前の人を笑顔に幸せにすること!
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