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3年ぶりのリアル開催!DACグループ新入社員入社式が行われました。

営業部 菅野和香奈

こんにちは、営業部の菅野です。
今回は、3月28日に行われました弊社も所属しているDACグループの新入社員入社式を先輩社員目線にてレポートさせていただきます!

3年ぶりのリアル開催

DACグループの入社式は毎年、他社より1週間早い3月の末に行われます。

春に向けて三寒四温の気候が続いていましたが、当日は気持ちがいいほどの晴天!例年、上野公園が目の前にある東天紅さんで行われるのですが、今年はちょうど上野公園の桜が満開になり、まさに入社式日和でした。

新型コロナウイルスの影響もあり、去年・一昨年はオンラインでの開催となっていたため、リアルでの開催は3年ぶり。
会場には、カメラを数台配置し感染対策のため参列できなかった全国の社員のためにオンライン配信を行い、リアルとオンラインのハイブリッド入社式となりました。

入社式に思うこと。

会場の真ん中には鮮やかなレッドカーペットが敷かれ、「威風堂々」の生オーケストラ(!)に合わせ新入社員のみなさんが入場し、式がスタート。

皆さん、ちょっと緊張しつつも目がキラキラ輝いていて、こちらまで襟を正したくなる気持ちになりました。

私自身も19年前に同じ東天紅さんでDACグループに新卒入社した一人。
当時、緊張していたのか、それとももう19年も前のことなので記憶が失われたのか、当時のことはあまり覚えていませんが、石川代表のご挨拶でハッと思い出したことがありました。

石川和則代表

石川代表の「成功は皆さんの手の中にある」という言葉。私が入社した日にも同じように石川代表が仰っていた言葉です。
おそらく私が入社するずっと前からDACの社員であれば、どこかしらで必ず耳にする言葉。

新入社員だった当時私は、石川代表のその言葉を初めて聞き、右も左も全然わからない状態でしたが、これから始まる社会人生活に、自分はどんな仕事をしていくんだろうとワクワクしたことを今でも覚えています。

そして、19年経った今でも、入社当初に感じた、仕事に対するワクワクは変わらず持ち続けています。
「成功は皆さんの手の中にある」は言い換えれば「自分次第でどんな挑戦もできる。何者にでもなれる。」と私は解釈しています。

新入社員のみなさんはどんな仕事がしたくて入社式を迎えたのでしょうか。ぜひ一緒にいろいろな仕事にチャレンジしていきましょう。全力で後押しします!

DAC流の入社式とは?

式も滞りなく進み、後半の「スペシャルコンテンツ」へ。厳かな雰囲気の会場に登場したのはなんと、「The Floorriorz」のB-BOYとB-GIRLのみなさん!

The Floorriorzの皆さん

この「The Floorriorz」は実は、ブレイキン(ブレイクダンス)の世界大会「Battle Of The Year」で世界初となる3連覇を達成したレジェンドチームなんです!
日本のみならず、世界で活躍する「The Floorriorz」の生のブレイキンを見れるなんて…同じ人間とは思えない素晴らしいパフォーマンスでした。

しかし、なぜ入社式でブレイキン(ブレイクダンス)?と思う方もいらっしゃるかもしれません。これも、DACグループらしさのひとつ。
そこには2つの想いが込められいます。

まずは、DACグループでは「本物の感動を知る人が、本物の感動を創る」という考え方のもと、「世界に通用する人材育成」に重きを置いています。
特に「本物を見る、自分で体験をする」ということはとても重要視されており、社内イベントでも、富士登山や海外研修をはじめ「自分だけでは絶対に見聞きしないであろうこと・もの」に触れる機会がたくさんあります。

今回のブレイキンもまさにそうです。なかなか世界レベルの生のブレイキンを見る機会なんてないので、とても貴重な経験でした!

そしてもうひとつは、DACグループの行動指針のひとつに「Do!different.」というスローガンがあります。
「恐れるな、人と違うことをやってみろ」という想いが込められた指針なのですが、DACグループで働いているとたびたび、この「Do!different.」に遭遇します。

今回の入社式も生オーケストラの演奏やブレイキンなど、まさに「Do!diffrenet.」が体現されたDACグループらしい素敵な式でした。

と、ここまで入社式のレポートをさせていただきましたが、少しでも「弊社らしさ」が伝わりましたらうれしいです。

そして!我がデイリースポーツ案内広告社にも、3名の新入社員のみなさんが配属されます。
先輩の私たちも気持ち新たに、新しく入社する3名とともに、さらに弊社らしくユーモアのあるお仕事を生み出していきますのでご期待ください!

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