自信がなくてよかったこと
こんにちは。バルクオムの古川です。
今回は営業職で転職検討されてる方に向けてぜひ読んでいただきたいと思い書きました!
ある時期から頻繁に自己肯定感という言葉をよく聞くなーと感じています。
いわゆるミレニアル世代、Z世代にとって自信という言葉は少し強い意味であり、だからこそ自己肯定という言葉を使っているのだと思うのですが、僕は自己肯定感ではなく確固たる自信が欲しいと思っています!笑
自分自身、自信がないからこそそのように思うのですが、自信がないことは悪いことではないと最近思うわけです。
考え抜く力、やりきる力
自信がないというのは、自信を持つことのハードルが高いこと、それを達成するための努力をしていないこと、結果が得られていないことだと思っています。
だから、自信を持つためには自分の中で納得感があるまで考え抜き、やりきり成果を出すことに尽きるなと思います。
先日大学生の方とお話していて、「営業とは何ですか?」と問われた際に、「メリット提示だと思ってます。」とお答えしました。
営業職は有形・無形どちらでも自らが介在することでメリット提示をして取引先様、その先のエンドユーザー様に喜んでもらうということだと思います。
僕はメリット提示するからには自分の中で納得感のある示唆が導き出せないと気持ち悪いと感じるので、考え抜いて自信を持って提案をするようにしています。
それを受け入れてもらい、結果が出るとまた更に自信を持つことができると考えています。
見えてくるすごい人たち
しかし、自信を持つと視座が高くなり、周りには、世の中には、すごい人たちがたくさんいることに気づきます。そうすると自分はまだまだだ…とまた自信を持てなくなります。
(出典:http://karapaia.com/archives/52191924.html)
これを繰り返すことで人は成長するんだろうなんて思いながら日々過ごしいています。
不思議なことに、自分の視座が高くなるだけで、過去を振り返ったときの見え方も異なるので面白いものです。
バルクオムではどうなの?
そんなすごい人達がバルクオムにもたくさんいます。
今、バルクオムには40名ほどの社員がいますが、インターンから新卒として入社した2名以外は皆転職者です。
よく「バルクオムはどんな人が多いですか?」と聞かれますが、回答に困り「アメリカみたいで多種多用ですかね。」(人種のサラダボウル)と言うことが多いのですが、すごい人が多くいるということは間違いないです。
そして、そのようなすごい人達と肩を並べて仕事をしています。
同期や年齢等による上下の概念がないため、フラットな関係で仕事をしています。
なので、対象が社内になることは少なく、常にマーケットやお客様に向き合っていることが多く本質的だと感じることが多いです。
僕はそのような人達の考えに触れるのが好きです。知らないことを知れるという知的好奇心もありますし、それを取り入れることで成長にも繋がると感じているからです。
営業部署ではどうなの?
具体的に私の属する営業の部署では現在社員が4名います。
・理容師・エステティシャンの経歴を持っている方
・同期内で1位の営業成績の経歴を持っている方
・薬剤師の経歴を持っている方
・急成長を遂げたブランドの商品企画開発の経歴を持っている方
様々な領域のスペシャリストがその強みを生かしながら営業活動をしています。
そして、意見を出し合う会議の場だと各々の強みから見た意見が出てきます。
最後に
先日リクルートサイトが改修されまして、こちらでもインタビュー受けておりますので、良かったらご覧ください。
https://recruit.bulk.co.jp/member/daiki/
そしてnoteやリクルートサイトだとポイントだけなので、ご覧頂いて少しでも興味持たれた方はぜひ気軽にご連絡いただけますと幸いです。
bosyuからでも、
https://bosyu.me/b/hIlOTHcZuTk
リクルートサイトからでも、お待ちしております。
https://hrmos.co/pages/bulkhomme/jobs/salesdevelopment
ぜひ気軽にご連絡頂けると嬉しいですm(__)m
ほんとに最後に…
※弊社代表取締役CEO野口卓也が、本日夜10時58分よりテレビ東京「夢遺産」(tv-tokyo.co.jp/yumeisan/)に出演いたしますのでよければご覧ください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?