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【note限定・在留外国人数 令和5年版】日本語教育能力検定試験まとめ

割引あり

みなさん、こんにちは。大根です。

令和5年度検定試験に向けてまとめた、他の【数値の時事問題】記事をご覧になりたい方は、以下のマガジンよりお選びください。

早速ですが、大根オリジナルの練習問題に取り組んでみましょう!
この練習問題の解答と解説は、この記事の後半(有料エリア)にあります!

練習問題はどうでしたか? 
今日のテーマ「在留外国人数」は、平成28年度、平成29年度、平成30年度、令和2年度の試験で出題されました。新型コロナウイルスの影響で、在留外国人の出身の国籍・地域別、在留資格別の人数の増減が起きています。その変化を押さえておきましょう!

この記事では次の4点をお伝えして、みなさんの検定試験合格に役立ててほしいと考えています。

①日本語教育能力検定試験で出典とされるデータの解説
調査団体・公表時期などをまとめます。今度の試験はもちろん、それ以降の試験でもご自身でいつころに情報を見に行けば良いかの参考になるよう情報をまとめます!
②過去問分析
過去にどういう観点で出題されたか、過去問よりエッセンスを抜き出します。また、今後の試験に備えて情報収集するにあたり、どのような点に気をつけるべきか解説します。
③データ確認
令和5年度の試験の出典とされるであろうデータをお見せするとともに、そのデータから試験に問われそうなポイントを解説します。
④練習問題・解説
この記事冒頭の大根オリジナルの練習問題です。データ確認をした後に、再度、練習問題に取り組んでみましょう。問題の後に解説をつけていますので、知識の定着を図りましょう!

では、さっそく内容に入っていきましょう!

①日本語教育能力検定試験で出典とされるデータの解説

日本語教育能力検定試験で出典とされるのは、以下のデータです。

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