「Leicaデジタルカメラ前編」#13

全然更新間に合ってないDaiKoです
ブログかけていないのに、ペットショップ行ってしまって心がゆるゆるになりました(笑)

◆Leica M8(2006年9月~2009年9月)M8からデジタル一眼になっています。
レンジファインダー式
センサーには18ミリ×27ミリ(2624×3936ピクセル)でAPS-HというサイズでAPS-Cよりも少し大きなサイズになるようです。
有効画角は1.33倍となるので、35mmのレンズだと47mm、50mmのレンズだと67mmぐらいの画角になるようです。

1030万画素のCCDセンサーです。
このモデルからはシャッターが布製から金属製に変更されています。

SDカード (4GBまで) ※ファームウェアアップデートで8GBまで対応するようです

ボディは高力マグネシウム合金が用いられ、トップとベース部分は真ちゅう削り出しとなっています。
ただ画質に課題あったのか、評判は良くなかったみたいです。
特に赤外光に対する感度が高く、黒色の対象物が紫色に写ってしまうとか

◆Leica M8.2 (2008年9月~2009年9月)
M8のバージョンアップ版で、シャッター音の静音化されたモデルです。
その影響か、最高シャッタースピードは1/8000から1/4000になったようです。
ブラックは、メッキ仕上げから黒色塗装へと変更されたみたいです。

◆Leica M9(2009年9月~2013年3月)
センサーに1850万画素・35mmフルサイズCCDとなっています。
従来のMマウントレンズが再び使用できるようになり、過去のレンズ資産を流用できるようになりました。当時としては世界最小のフルサイズCCD搭載モデルとなっていました。
SDカード、SDHCカード (32GBまで)

全体的にややアンダー寄りの露出のようですね。
とはいえ、それを理解して明るく撮ってる写真家さんもいらっしゃるようです。

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