🎋 かわいい短歌：2がつ29にち
きょうは2がつ29にち、もくようび。札幌の天気は、くもり時々晴れ。気温は現在マイナス3度です。うるう年って、なんだか特別感がありますね。なんとなく、これから短歌の日は天気も記録していこうとおもいます笑。
この『 かわいい短歌 』シリーズも、これで5回目となりました。
日常のワンシーンを可愛くことばにする練習ということで、きょうは直近のできごと（きのう家族でショッピングモールへ買いものに行ったこと）をテーマに詠んでみます！
きょうの「かわいい短歌」
一歳で人生初のすべり台 最後はママにぎゅーしてゴール
「娘からくつを隠して」妻が言う くつを見せると履きたがるから
カラフルな壁にかかった知育トイ 警戒したりぶっ叩いたり
「かんぱーい！」そのやりとりが楽しくてひとくちごとに交わす乾杯
ちゃんぽんの麺とかまぼこ口に入れ歩いて逃亡をはかる娘
ゲーセンの明るい街を通りぬけ娘と妻がどこかへ消えた
ねむすぎて派手に体勢くずれても予定どおりにねむりに落ちる
きょうはこんな感じになりましたー！ ふりかえると、ぜんぶ娘のエピソードですね笑。今回、あらたに2つ「かわいい短歌を詠むコツ」を見つけたので、更新しておきます。
「短歌を可愛くするコツ」まとめ👇
𓏸 ものを擬人化（キャラクター化）してみる
𓏸 かわいいモチーフを選ぶ
𓏸 ファンタジー要素を入れる
𓏸 「まちがい」や「失敗」を披露する
𓏸 明日には忘れてしまいそうな瞬間を詠む
𓏸 ひらがなでやわらかく、カタカナでポップな印象に
𓏸 オノマトペなどの「かわいい音」を使う ⋆⸜ ɴᴇᴡ ⸝⋆
𓏸 「かわいいな」と感じた瞬間を詠む ⋆⸜ ɴᴇᴡ ⸝⋆
楽しいので、ぜひやってみてください〜（投稿するときは #かわいい短歌 のタグを！）。ではまた！
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