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🎋 かわいい短歌:2がつ12にち

おひさしぶりです! かわいい短歌シリーズの4回目です!

日常のワンシーンを可愛くことばにする練習ということで、朝の日課となりつつある、この「かわいい短歌」シリーズ。最近、はじめて1歳の娘を連れてディズニーランドに行ってきたので、今回はそれをテーマに短歌をんでみます。

可愛く表現できるかなぁ。それではスタート〜!(*ちなみに、じぶんは適度な制約があったら楽しそうだなぁとおもって、制限時間を三十分に設定 ⏲️)

きょうの「かわいい短歌」

はじめてのおもちゃのホテルたどり着きここぞとばかりうろつく娘

どこかからポップコーンのにおいして現在地をなんとなーく把握

ミッキーの顔のかたちの穴ごしに写真を撮ればディズニーランド

何組も生まれたはずのお城から魔法のひかり みんなキラキラ

ダウン着てベイマックスと並んでも圧倒的にふくらみ不足

パレードで元気に踊る彼らよりカートの飾りに目が行くわたし

園内を自信たっぷり歩くカモ この子もきっとキャラの一員

まさかのねディズニー旅行で熱が出て天井の星のライトを見てる(おまけ)

きょうの「かわいい短歌」:二がつ十二にち
かわいい色つきバージョン

きょうはこんな感じになりました〜。おまけの短歌は実話でして、なんと今回ディズニー旅行の後半で40℃の熱を出しました泣。まさかホテルの天井を見て過ごすことになるとは。みなさん、体調にはお気をつけください〜。




かわいい屋さんは、かわいい短歌会のなかまを募集しています笑。詠んだ #かわいい短歌 は、ハッシュタグをつけて共有してくださいね! それではまた次回!

「短歌を可愛くするコツ」まとめ👇

𓏸 ものを擬人化(キャラクター化)してみる
𓏸 かわいいモチーフを選ぶ
𓏸 ファンタジー要素を入れる
𓏸 「まちがい」や「失敗」を披露する
𓏸 明日には忘れてしまいそうな瞬間を詠む
𓏸 ひらがなでやわらかく、カタカナでポップな印象に

短歌を可愛くするコツ ver.1.1

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