#自己紹介【転職活動中居酒屋店長】
初めまして!ここ最近Instagramでフォローしてくださる方が増えてきたので、自分がどう言う人間なのかと言うのを知っていただきたくてこの記事を書いています。
元々Instagramは高校生の時にアカウント作ったのですが、今はもう一つビジネス用に作ってみました。
なぜInstagramにてビジネス用のアカウントを作ったのかと言うと、
①より多くの人と繋がるため
②自分の領域以外のことを知るため
③成功している人たちのライフスタイルに興味があるため
以上の3つが大きな目的です。
こちらはまた別の記事でまとめていきたいと思っています。
今回は自己紹介記事なので、早速僕のことについて書いて行きたいと思います。よろしくお願いします。
自己紹介
■1993.05.26 26歳
■新潟県越後湯沢生まれ
■趣味→学び、スキルアップ笑
■小学校3年〜高校1年まで野球やってました
■大学ではバスケサークルに所属
■現在飲食業4年目
■竹花貴騎さんのオンラインスクールMUP所属
■現在Webマーケティング業界に転職活動中
ざっくりこんな感じです。
現在どんなことをしているのかをちょっと書いていこうと思います。
現在僕は一部上場の飲食企業にて店長をしています。
入社は2016年で、今年で5年目に入ります。
僕は飲食業未経験でしたが、20代で1000万稼ぎたいと思い当時独立がしやすいと思っていた飲食業に入ろうと思いました。
また、父が地元で起業家をしており、飲食もやっているのでそれを継ぎたいと思っていたのもありました。
今は継ごうとは考えていませんが笑
■同期最速昇格
同期はグループ全体で100名ほどいました。
僕の配属された会社では飲食未経験は僕だけでした。
なので僕は置いて行かれないように新卒ながらに働きまくりました。
僕が入社したとしは、会社が労働環境の改善にかなり力を入れている時期で新卒は月8休、残業45時間以内はマストでした。
同期は皆優秀なトレーナーがいる店舗に配属されて行きましたが、僕は研修の時期から店長をやりたいと言っていたのと、あまり他人に興味がなく一匹狼状態だったのもあってあまり調子のよくない相方の店舗に配属されました。
しかも、配属3ヶ月後僕の相方は新店舗の立ち上げで異動したのでいきなりトレーナーなしで店舗を運営していくことになりました。
同期に負けたくないのと、20代で1000万稼ぐまで最速最短で行きたいと思っていた僕は労働環境を無視して上司にバレないように働きまくりました。
その結果僕は、赤坂の店舗では売上最高記録をだしその実績をひっさげて新宿三丁目の店舗に異動し、赤字店舗改善。
新卒のトレーナーをへて同期最速で店長職に昇格することができました。
そして、新宿西口の店舗に異動後新宿8店舗のマネジメントを任されました。
そして僕は大きなことに気づくことになりました。
■労働収入の限界
入社4年目に突入し、すでに僕は飲食業界の平均年収を超えていましたが1000万にはほど遠い年収でした。
しかし、自分の年収が新卒の時と比較してドンドン上がっていたのも事実でした。僕はこの時1000万いけるんじゃないかと考えていました。
なぜなら社内の給与水準はドンドン上がっていたからです。
ここでの僕の過ちは、どのポストで1000万もらえるのかを知らなかったこと
当時の僕は知っていることが少なく、飲食というビジネスモデルの利益率の低さとリスクの大きさに気づいていませんでした。しかし、僕はエリアのマネジメントをしていく過程で「PL」と言うのに初めて触れたんです。
その時、これだけ売上てこれしか残らないのか、、、。
と感じたのを覚えています。
そして僕は飲食業のリスクの大きさに気付きます。
飲食業は食中毒など会ったら一発で終わりです。
お客様に理不尽なことで怒られ、上司にも怒られ。
しかも利益率は10%ほど。
飲食業では利益率20%を超えて繁盛店と言われます。
僕はここで、独立を諦めこの会社で昇格していく道を決めました。
しかし、その後この会社で1000万稼ぐには幹部になるしかないこともしりました。一部上場企業の取締役で年収が1000万、、、。
僕が転職を決意した瞬間でした。
■竹花貴騎を知る
この会社にいては20代で1000万稼ぐことが厳しいと感じてから僕は目的を失い茫然としました。
夜布団に入ってYouTubeをみている時に僕は、竹花貴騎さんの
「お前は何がしたい?」
この動画をみて僕は考え方が変わりました。
今までは自分はこの会社にしがみついて生きていくしかない。
やめても自分のことを拾ってくれる会社なんてないって。
しかしそれは自分が学んでいないからだと気づかされました。
今の自分のその環境や状況は自分の選択によってもたらされている。
そして僕は竹花さんのオンラインスクールに参加し「ビジネスマン」
とはなんなのか。何より
自分の一個上の年齢なのに、これだけの努力をしてこれだけの知識を持っていてこれだけの実績を持っている人がいるんだ。年齢や経験と言うより時間の使い方が圧倒的に違うし努力の量が違いすぎる。自分の今の環境は自分のせいなんだと見せつけられたようでした。自分がやらなかっただけなんだと。じゃやるしかないと。
それから僕はいろんなことを学ぼうと思いました。
そして20代で1000万、億の金額を稼いでいて経営者をやってる人が結構一っぱいいることもしりました。しかも世の中には本当にいろんな職業があって稼げないのなら転職と言う選択肢があることも理解しました。
転職していく人は社内でもたくさんいましたが、みんな他の飲食企業へ転職していく人がほとんで、違う業種に転職している人はいませんでした。
■マーケティング業界への転職理由
飲食業だけに限りませんが、店舗ビジネスが潰れる理由はおきく分けて
【集客不足】
【人材不足】
のふたつしかありません。
飲食業界で言うとお客様が来店したあとのスキルを勉強しているスタッフはたくさんいます。しかし、そもそもお客様を呼び込むためのスキルを学んでいるスタッフはあまり存在しません。
美味しいものを食べてもらいたくて、料理の腕をみがく料理長。
お客様に喜んでもらいたくて、アルバイトに接客のトレーニングをする店長
しかしこれはお客様が御来店された後に活きるスキル。
僕はこう言った店長、料理長をたくさんみてきました。
僕はこう言ったスタッフ達の努力を無駄にしたくない。
それができるのがマーケティング業界なんじゃないかと。
そう考えて現在は転職活動をしています。
■「知らないこと」が人生の損
僕は「知らないこと」と言うのがとんでもなく損をしていると感じています。現代は昔と違っていろんな職業に溢れています。
僕も以前は現在の状況に愚痴を言って、文句を言って過ごしていました。
ですが竹花さんを知ってそれは自分のせいなんだとしりました。
そしていろんなことを学んでいます。
Instagramもその一つです。
今の時代は、朝食何にしようかなと同じくら選択肢が溢れています。
食べたくないものは食べないのに、やりたくない仕事はやる。
朝食と同じように、やりたいことをやればいいのに。
なぜできないかと言うと「知らないから」
自分が努力して、学んで、やりたいことをやれるようになればいい。
自分のせいで、その環境になっていることすら知らない。
いろんな仕事があることを知らない。
やりたいことや、自分ができることを知らない。
こんな風に自分から情報を取りにいけば降るほど情報は転がっているのに知らないまま歳を取っていく。
これって本当にもったいないことだって感じます。
しかも超簡単にいつも使ってるスマホ一台あればなんでもできるのに。
言い訳ぜずにいろんなことを知りましょう。
知らないと騙されます。
人に、情報に、環境に、国に。
知ることで自分の人生は広がるし、選択肢も増える。
楽しく生きるための選択肢を【選べる】
僕は今いろんなこことを知りたいと思い、いろんな人と繋がりたいと思ってInstagramをやっています。自分の中の選択肢を増やすことができる。
その結果転職って言う今まで自分の選択肢になかったことを選びました。
学ぶ、知る、ことに価値がある
学んで、知るから行動できる範囲が広がる。
行動すれば人生変わる。
まずは知るところから初めて僕はまだまだ知っている途中です。
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