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分身ロボットカフェDAWN(と「スナック織姫」)の衝撃

本日、憧れの『分身ロボットカフェ DAWN ver.β』@日本橋を初訪問しました。
https://dawn2021.orylab.com/

最高に素敵な場所であることはすでに分かっていたのですが、(ePARAでも「バリアフリーeスポーツカフェ」を運営していることもあるし、コンセプトが一部重なる競合店をこっそり訪れるのもなぁ)という小さなプライドが邪魔をして遊びに行けずにいました。

しかし、一昨日熊本のeスポーツイベントで一緒に登壇したゲムトレの小幡さんから、「分身ロボットカフェでクローズドのボードゲーム会があるから興味あるなら一緒に行かない?」とお誘いいただき、(遂にそのときが来たか・・・)と覚悟を決めて今回の訪問に至りました。

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業界のスパースター・吉藤オリィさん @origamicat にご挨拶できたし、OriHimeパイロットの松島さんともニムトというカードゲーム楽しんだし、埼玉県民はそろそろ帰ろうかな、と思って最後に本日初稼働という「スナック織姫」のカウンターに立ち寄りました。

そこでの体験が、今まで経験したことのない感情を惹起させ、必死に言語化して残すためにこのnoteを書いております。

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まずは分身ロボットOriHimeにお酌(ウィスキーを割るソーダの量を決めてもらう)という体験。「このくらいかな。。。」と、慣れない雰囲気でお酒を割ってもらっていると、キャバクラで体験入店の女の子に初々しい接客をして貰っているような(あくまで想像上)雰囲気に包まれました。

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続いて、もう一人の分身ロボットOriHimeにも接客して頂き、二人の美女に囲まれて乾杯したときには、(やばい、最高に楽しい。。。ドリンク奢りたい)という感情が巻き起こり、興奮して織姫スナックのママさんに「パイロットのお二人にドリンクを遠隔でご馳走する方法ないすか??電子マネー送金でもお酒のデジタルアート購入でも何でもよいので!」とウザ絡みをしてしまいました(反省)

一日のお小遣いが1000円(食費込)の自分に、(もっとここでお金を遣いたい!!!!!)という感情を引き起こした「スナック織姫」企画には感服いたしました。

今後も「スナック織姫」が開店した際には、我々ePARAのバリアフリーeスポーツカフェでのサービスに活かすために何を持ち帰ることができるか、という観点から再訪したいと思います。

改めて、このような貴重な会に誘っていただいた小幡さん、またボードゲーム会を自発的に盛り上げていただいたゲームマスターの皆様、スナック織姫のスタッフの皆様、主催者のオリィさん、今夜は本当にありがとうございました!!!

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