DAIKI/Online School of Pitcher

ピッチャー専門オンラインスクール【Online School of Pitcher】運…

DAIKI/Online School of Pitcher

ピッチャー専門オンラインスクール【Online School of Pitcher】運営 ホームページ→https://bit.ly/2z5Wgbn Instagram→https://bit.ly/3cpnkkr Twitter→https://bit.ly/2ROTZb9

マガジン

  • 投球フォーム解説

  • 球速アップのために

    【可動域編】 【下半身編】 【上半身編】 【連動性編】 【まとめ】 の全5部構成。 なぜトレーニングをするのか? なぜ可動域が大切なのか? 当たり前のように言われていることも実は意味を理解できていないかも。 頭では分かっていても体が体現できない。 それは、「投げる」というシンプルな目的を追求すれば自ずと見えてきます。 筋肉の役割・強さ・柔軟性・可動域。このマガジンを読めば、投球における体の知識が丸っと手に入ります。 選手、指導者、どの立場からでもぜひ読んでください。損はさせません。

  • 投手が必ず獲得したい動作

  • ピッチングは算数である

最近の記事

モランディ―ナ×DAIKI 野球教室開催決定!!

こんにちは!DAIKIです! 本日は新たなプロジェクトがスタートしましたので そのご報告と詳細についてです。 なぜSNSで発信するのか。 なぜこの活動をするのか。 僕は2019年ごろから、TwitterやInstagramを使って ピッチングに関する情報やピッチャーとして役に立つ情報を 発信しようとスタートしました。 理由は単純です。 野球界にはまだまだ誤った知識や指導法があり 選手は運がよければ良い指導者にあたるが 運が悪ければ理不尽で根拠のない指導者にあたる。

    • 世界最強マックス・シャーザーの投球フォーム

      こんにちは!DAIKIです! 今回は、【世界最強投手】 との呼び声も高い マックス・シャーザー投手のフォームを 解説していこうと思います! マックス・シャーザーとは? マックス・シャーザー投手は ワシントンナショナルズに所属し、 2015年にノーヒットノーランを2回達成し サイヤング賞を3度受賞している 2010年代を代表する投手の一人です。 同年代の投手としては クレイトン・カーショウ投手 などがいますね。 カーショウ投手のフォームについても 以前解説しているので気

      • 投手が必ず獲得したい動作 ―並進編―

        こんにちは!DAIKIです! 今回は、 投手が必ず獲得したい動作ー並進編ー ということで、前回の姿勢編 に引き続き投手が必ず獲得したい並進運動という 動作について 解説していきたいと思います。 前回の―姿勢編―をまだ見ていない方はこちらからどうぞ!! ↓↓ 投手が必ず獲得したい動作 ―姿勢編― また、この「投手が必ず獲得したい動作」 というシリーズを読むにあたって、 「球速アップのために」という前回のシリーズを 合わせて読んでいただく事をお勧めします。 今シリー

        • 投手が必ず獲得したい動作 ―姿勢編―

          お久しぶりです!DAIKIです! 「いや、初めて読むし。」 って方もいると思いますが、 僕がnoteを書くことが久しぶりなので お久しぶりなんです。 初めての人は初めまして。 久しぶりに読むって方はお久しぶりです。 前回まで 「球速アップのために」 というnoteを全5回にわたって書いてきました。 そして、かなり大好評を頂きましたので 今回は球速アップだけではなく コントロール・スタミナ・球質・変化球 全てに共通する、投手が獲得しておきたい動作 をまとめていこう

          ¥100

        モランディ―ナ×DAIKI 野球教室開催決定!!

        マガジン

        • 投球フォーム解説
          3本
        • 球速アップのために
          5本
          ¥500
        • 投手が必ず獲得したい動作
          2本
        • ピッチングは算数である
          2本

        記事

          球速アップのために【まとめ】

          ここまで書いてきた文字数 14,022文字 これまで書いてきた読書感想文を 全部合わせてもこんなにいかないです。 というわけで、長きにわたってきた 「球速アップのために」シリーズですが、 今回がついに最終回となりました! ここまで読んでくれた方、 ありがとうございます。 まだ他のを読んでないよ という方、安心してください。 このnoteの最後に これまでの 【可動域編】 【下半身編】【上半身編】 【連動性編】 をまとめて見られるようにしておきます! というか、

          ¥500

          球速アップのために【まとめ】

          ¥500

          球速アップのために【連動性編】

          球速アップのために も、今回を含めて残り2回となりました! いや、長かった。ほんまに。 まだ続くけど。 これまで 【可動域編】【下半身編】【上半身編】 と、3本書いてきてそれぞれ読んで頂いた方はかなり、 僕が言いたいことも伝わっていると思うし 身体の使い方や役割なんてのも 理解されてると思います。 ※これまでの3記事は、期間限定公開でしたので  一旦公開をストップしています。  全5記事が全て揃った段階で  マガジンとして公開するのでお楽しみに そんな中で、今回は

          ¥500

          球速アップのために【連動性編】

          ¥500

          球速アップのために【上半身編】

          下半身編の更新から だいぶ期間が空いてしまいました。 すいません! 球速アップのために これまで 【可動域編】 【下半身編】 と二つを更新してきましたが 今回はついに第3弾です!! 今回の【上半身編】を含めて 残り3回です! 【連動性編】 【まとめ】 この2つを合わせて全5記事を全て網羅してようやく 球速アップへの道が開けるでしょう! (おおげさ。でもないか。) それでは早速本題に入っていきたいと思います。 では、前回の「下半身の役割と筋力」 と同様に 【上

          ¥500

          球速アップのために【上半身編】

          ¥500

          球速アップのために【下半身編】

          こんにちは!DAIKIです! 今回は、 球速アップのために必要となってくる要素 【下半身の役割・筋力と可動性】 についてお話していきます! まずは下半身の役割についてお話しましょう。 下半身の役割を理解していなければ いくら筋肉を付けても、可動域を広げても あまり意味がありません。 なぜスクワットをするのか? なぜランジをするのか? なぜダッシュをするのか? これも言われているからやる。 って選手が意外と多いんですね。 では、 早速【下半身の役割】を見ていきま

          ¥500

          球速アップのために【下半身編】

          ¥500

          球速UPのために【可動域編】

          こんにちは!DAIKIです! 今回は、球速UPのために必要となってくる要素 【可動域】 についてお話していきます。 可動域とはそもそも何なのでしょうか…? 可動域とは、関節可動域(Range Of Motion=ROM) と言い、**「各関節が運動を行う際の生理的な運動範囲」 ** と、定義されています。 そして、関節はそれぞれ 「屈曲」「伸展」「過屈曲・過伸展」 「外転・内転」「過外転・過内転」「外旋・内旋」 「水平屈曲・水平伸展(水平内転・水平外転

          ¥500

          球速UPのために【可動域編】

          ¥500

          ピッチングは算数である②

          こんにちは!DAIKIです。 今回は、前回の続き 【ピッチングは算数である②】 についてお話していきます。 今回は 「試合(ピッチング)における考え方」 です。それではどうぞ!! 【ピッチングは算数である②】<img src="https://d2l930y2yx77uc.cloudfront.net/production/uploads/images/19125014/picture_pc_e664d12f2bec0946c25d0bd54be40d89.png"

          ピッチングは算数である②

          ピッチングは算数である①

          こんにちは! DAIKIです! 今回は、 「ピッチングってなんなの?」 「どうしたら球が速くなるの?」 「どうしたら」「どうしたら」 を一発で解決できる!(かも) っていう【考え方】についてお話しします。 【ピッチングは算数である】今回はフォームのお話からしていきます。 ・球速が上がらない なんでだ? ・フォームが悪いからかな? どこが? ・突っ込んでいるからかな? なんでそれが悪いの? んー、なんでだろう… これですよ。 これを説明できない。理解していない。 「な

          ピッチングは算数である①

          なぜクレイトン・カーショウは34億円稼げるか

          やって参りました。 フォームからその選手の凄さに迫る** 「フォーム解説シリーズ」第2弾!! 前回は山岡泰輔投手のフォームを 解説しましたね。 今回も、前回同様の言い回しや 解説が出てくるので、まだ見てないよ! という方はぜひご覧ください💁‍♂️ ↓↓ 172㎝68㎏ 山岡泰輔の凄さ(前回の記事です) **フォームから見るクレイトン・カーショウの凄さ<img alt="カーショー" src="https://d2l930y2yx77uc.cloudfront.net/pr

          なぜクレイトン・カーショウは34億円稼げるか

          172cm68kg 山岡泰輔の凄さ

          今回は、以前インスタでも取り上げた 山岡泰輔投手について取り上げます! 山岡投手は172㎝68㎏と、プロ野球選手としては 決して大きくはありません。 それでもストレートの最速は152km/h なぜそんなストレートを投げられるのか? 今回はその秘密を【投球フォーム】の面から 探っていきます!! フォームから見る山岡泰輔の凄さ 山岡投手といえば、なんといってもこの 躍動的なフォーム! それを構成する④つのフェーズに 分解して見ていきましょう! ①並進運動 まずは、きれいな

          172cm68kg 山岡泰輔の凄さ