来る日も来る日も雨は降る #7 十二夜

シェイクスピア感想文も久しぶりの更新になりました。この作品を最後に更新を休もうと考えています。

この作品はシェイクスピアが書いた最後のロマンティックコメディだそうです。

道化が今作も活躍してましたね。
どこか振り切れていて気持ちがいいです。
そして、よく歌う。現在を楽しく生きることに必死なっている様は、輝かしく見えるものです。

4人の恋模様も紆余曲折、複雑怪奇でしたが、ハッピーエンド。良いものです。

素晴らしい作品でした。

次はマクベス読もうと思います。