慢性痛に必要な鑑別方法〜後編〜
皆さんこんにちは!!
【NAORU】というセラピスト向けのアプリを運営してる若林(@daiki9021)です!!
保有資格は鍼灸師&日本スポーツ協会公認のATです。(ちなみに現役の3年間で両方とったのでそこそこしっかりしてます)
今回は鑑別に必須であるイエローフラッグサインを交えながらいくつか鑑別を解説させて頂こうと思います。
二部構成になっており、今回が後編になります!やや難しいですが非常に重要なので一緒に学んでいきましょう!
本記事を読んでもらう事で、患者さんとのコミュニケーションの取り方がかなり変わると思います。というか、治療会話に危機感を感じるかと思います。
皆さんレッドフラッグはある程度ご存知かと思いますが、イエローフラッグはご存知でしょうか?
実は慢性痛に関係するのはこのイエローフラッグです!
現在こんな悩みを持ってる方は是非みてください!
☑︎慢性的な腰痛や肩凝りを持ってる人を治す事ができない。
☑︎イエローフラッグサインを知らない。
☑︎鑑別をしたいが基礎を理解できておらず不安がある。
☑︎理解していても実践で活用することが出来ない。
では、早速本題に入って行こうと思いますが、今回は前編と後編に分かれているので、必ず両方ご確認ください。
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