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筋・筋膜性腰痛 ー鑑別ー No.3

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皆さんこんにちは!!
【NAORU】というセラピスト向けのアプリを運営してる若林(@daiki9021)です!! 

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https://www.naoru.net

保有資格は鍼灸師&日本スポーツ協会公認のATです。(ちなみに現役の3年間で両方とったのでそこそこしっかりしてます)


今回の内容は前回の続きとして【筋・筋膜性腰痛】の鑑別No.3になります!
前回は主要な筋肉として"大腿四頭筋"  にフォーカスして解説して行きました!

今回は"広背筋"と"服直筋”の解説を行って行きます!!


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また今回の記事ではどの動作で広背筋や腹直筋の介入を行うか。それも含めて説明していきます。

こんな悩みをお持ちの方は是非お読みください。
☑︎腰痛でどこをアプローチすればいいのかわからない
☑︎腰痛の検査の方法がわからない
☑︎目の前の患者様の腰痛を取りたい

それでは本題に行く前に腰痛に関する過去記事を掲載しておきますので、合わせて勉強してみてください!

”広背筋””腹直筋”の説明に入る前に前回お話したイエローフラッグ、レットフラッグの鑑別は大事なので前回の記事を確認してください。

筋肉に対してアプローチをする為には特異的腰痛か非特異的腰痛かを鑑別する必要があります。
今回の記事では85%のイエローフラッグに対する検査と理論になっていますのでそれも含めてみていただければと思います。

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それでは広背筋の鑑別に入っていきます。

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〝鑑別〟のイロハや、重要性を伝えていく、解いていく、各方面(柔整.鍼灸.理学療法士.アスレティックトレーナー)のスペシャリストによるマガジ…

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