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筋・筋膜性腰痛-鑑別-
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皆さんこんにちは!!
【NAORU】というセラピスト向けのアプリを運営してる若林(@daiki9021)です!!
保有資格は鍼灸師&日本スポーツ協会公認のATです。(ちなみに現役の3年間で両方とったのでそこそこしっかりしてます)
今回の内容【筋・筋膜性腰痛】の鑑別になります!
主要な筋肉として"大臀筋" "大内転筋" にフォーカスして解説して行きます!
皆さんは『腰痛の原因とは?』と質問されるとなんと答えますか?
腰痛は特異的腰痛と非特異的腰痛に別れ原因が不明なものが大半を締めます!
ヘルニアなどを思い浮かべる人も多いと思います。
整形外科に行き、原因が分からない場合や少しでも椎間板に異常があればヘルニアと診断され、負のループに入って来院される患者さんも少なくないからです!
実際、椎間板の異常が認めらた人の割合は以下の通りです!
30代の2人に1人は椎間板に異常が認められています。
なので、『整形の先生に椎間板の異常って言われました』と患者さんから言われたら、この数字を示して安心させてあげてください!!
慢性腰痛は認知の歪み(精神的な部分)なども関係してきますので、一概に筋肉だけの介入で完治するかというとそうではありません。
実際に症状が強いヘルニアの方などは手術した方がいいケースもあります。
ただ、筋肉や筋膜へのアプローチで変化が出る人も多い!!
今回は鑑別方法と共に介入方法も一部シェアして行きます!
こんなお悩みをお持ちの方は是非お読みください。
☑腰痛の鑑別がよく分からない!
☑慢性腰痛に悩まされていて、効果実感を出すことができていない!
☑腰痛に関する知識をつけて、変化を出せる様にしたい!
それでは本題に行く前に腰痛に関する過去記事を掲載しておきますので、合わせて勉強してみてください!
---過去の腰痛関連の有益記事一覧---
腰部周りの神経系の基礎
まず筋肉に入る前に、その支配神経などの復習から入らせてください。
ご存知の方も多いと思いますが復習がてらお付き合い下さい。
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