ビーンバッグ製作記 8日目 ビーンバッグは重さ(=詰め具合)が感触に影響する
完全にビーンバッグ製作ブログになってしまっているこのnote。
特におもしろみがなく、開いてくれた方には申し訳ないけど・・・
自分のリアルなジャグリング・ライフを書くという意味では、むしろいいものになっているとも感じてはいる。
昨日は、いよいよボールを閉じはじめた。これまでは最後の中身を詰めるところの穴を、テープで仮止めしたものだった。ちゃんと縫って閉じることで、ようやく思い切り投げられるようになる。
試作13番。理想と思っていた110gで閉じるが、テープの仮止めよりもボールの中が若干広くなるためか、中身の割合がすくなく感じてしまう。
じゃあ115gじゃい! と詰めてみた14番。早く投げたくて3つ閉じてしまったが、これはちょっと詰めすぎかも・・・なんだか「ありそう」なボールなんだけど、そのぶんおもしろみが消えてしまった感じ。
15番は、2つの間をとって、112gにしてみた。これでいいかも!
112gって区切りが悪いかもしれないけど、そもそもジャグリングボールの重さって区切りがよすぎるとも思う。だいたい5g刻みだろうか。
特にビーンバッグの場合は重さ(=詰め具合)が「感触」にも影響するので、もっと細かい調整でもよさそう。ロシアンボールやステージボールとはそこがすこし違う。ビーンバッグの110gと112gと115gの違いは、ジャグラーでなくても握って比べればわかるレベルなので、シンプルにいい方に合わせたいなあ。(区切りがいいにこしたことはないけれど)
もちろん実際投げ込んでみないとわからないこともあるので、まだまだこれからだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?