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初めての立ち会い出産と産前・産中の関わりについて

3/21に第三子が誕生した。
一人目、二人目共に立ち会い出産を希望したが、仕事の都合や医療機関の都合で実現出来なかった。

今回は、それが実現でき、かつ産後の回復が全く違い、とても驚いた。
産前や産中、産後のケアによって、ここまでも異なる体験、回復となるのかと。
それについての備忘録。

今回、出産した場所は御代田中央記念病院の院内産院施設である、産院音々という場所。
昨年から引っ越しに伴う出産場所を探していた中で、パートナーが偶然に見つけたところ。
産前から助産師さんが3名のチームで担当し、丁寧に説明やコミュニケーションをとりながら伴走してくれた。

パートナーが、出産についてどのような経験をしてきたのか、そしてその経験にどのように向き合い、今回のお産に望んでいくのか。また、両親や僕や子供たちとどのような関係性を築き、上手くいっている面も、また悩んでいる面も相談しながら、まさにこれまでの「生」と共に、新たな「命」の誕生に向き合っていった。

結果的に、それらが全て繋がっていたと、産後に深く体感した。

どこで産むか、どのように産むか、誰と産むかが、その後にとても影響する。

どのような選択肢があり、何を選ぶかの大切さについても学んだ。

今回は、子供二人と共に、僕もパートナーと一緒に、新しい命の誕生を共に迎えることができ、何よりも嬉しく、尊い体験でした。

サポート有難うございます。難病の治療や入院費に当てさせて頂きます。勇気頂き感謝です🙇‍♂️