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日本理学療法士協会から文書が届きました

今日、日本理学療法士協会から何か書類が届いていると思い中身を見ると、前回の提言書に対する回答でした。

文書を送ってから1週間での返信であり、正直驚きました。

あんな文書を、平会員が送ってどんな返信が来たのか、恐る恐る中身を拝見しました。呼び出しでもあるのかとヒヤヒヤしましたが、全くそんなことはありませんでした。

詳細は省きますが、真摯にそして、丁寧な回答を頂きました。

私の勉強不足で、協会として出来ることと出来ないことを精査する前に、提言書を送りましたが、しっかり協会として出来る対応について記載されていました。

これだけ短い時間で、しっかりとした文書にて回答頂けたということは、協会がしっかり本件について認識し、対策を検討していたからだと考えられます。

そして、一会員の意見に対して、これだけ迅速に、誠実に対応頂けたことに内心、ほっとしています。
私以外に声を上げられた皆様は、いかがでしたか?

日本理学療法士協会は、一会員の意見に耳を傾け、しっかり返答してくれる組織だと認識できました。

今後も、疑問や意見については、しっかり声を上げていこうと思います。
協会が私たち会員に何かしてくれるのを待つのではなく、私たち会員一人一人が国民にとって有益となる組織となるよう、それぞれの手で作り上げていきましょう。

しかし、これで一件落着ではありません。
ハラスメントに苦しむ方は、まだ沢山いる可能性があります。


このような事が二度と起こらないように、対策をしっかりしていきましょう。

学校、実習先だけで解決しないのであれば、弁護士などと連携した、第三者機関を作る必要があるかもしれません。
そのためにも、学校、実習先ではなく、独立した機関が実態調査をする必要がありそうです。
もし、そのような動きをされている機関がありましたら教えてください。

この度対応頂きました、理学療法士協会半田会長及び協会職員の方々、誠に有難うございました。


今回の件について、ステークホルダーは多岐に渡ります。

首都大学東京
厚生労働省
文部科学省
東京都
日本理学療法士協会(職能団体)

それについて、藤本さんに問題提起して頂き、そして難病持ちの理学療法士さんとディスカッションし、おおよその守備範囲が見えてきました。
詳しくは、下記から追ってご覧下さい。


サポート有難うございます。難病の治療や入院費に当てさせて頂きます。勇気頂き感謝です🙇‍♂️