【介護予防、認知症予防という言葉を使う人の責任】
これらの言葉を使う、機関、組織、人は年々増えてきている。
厚労省も使うし、経産省も使う。非常に幅広い言葉として、だいぶ世の中に浸透している。
そして、僕自身も、この言葉を使う人の一人。
これらの言葉を使う専門家や組織は、必ず伝えなければならないことがある。それは、いくら予防を頑張っても、100%予防することは、今の医学では不可能だということ。そして、例えそうなっても絶望する必要はないということ。
だから、伝えることは、「予防」のためにエビデンスと、いつかそうなった時の「備