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仲間。

新しいことへの挑戦。

最近1年前では考えられなかった変化に食らいついています。それは仕事もプライベートもそうで。

動画をいじったり、新しい分野の事業を始めたり、ノートを更新し始めたり。なかなか刺激的で毎日飽きない。もちろんうまくいかないことがほとんどだけど、それはそれで面白い。

余談だけど、聞いた話で、小さい子には毎日違うことに挑戦させると、脳に刺激を与えることができて、頭が良くなるらしい。

例えば、外でご飯を食べる、階段で食べる、机の上で食べる。とか。小さな変化が大事。

で、大人になると大抵のことはすでに経験してしまっていて、どんどん自分の中の習慣がパターン化して落とし込まれているから、脳への刺激がなくなるそう。それが脳が固くなる。という現象。

そういった人はアルツハイマーにかかりやすいんだと。

気づけば、どうしてこんなに頭が固くなってしまったんだろうと思う人もいるでしょう。小さい時は、手に取ったものは全部口に入れてみたり、ダメって言われたことをやってしまったり...。

変に大人になってしまった。

僕も新しいことを挑戦することが全く怖くないわけではない。耐性は付いたけれども。

「現実見ろよ」「できない」って言われたこともある。

でも現実ばっかり見てると、一歩も足が前に出ない。まるで自分の足が棒になってしまったんじゃないかと錯覚するほどに。

現実ばかり見て、何もしてなかったら、僕はここまで来れなかったし、ここまで幸せを感じることもなかっただろう。

夢は見るもんだ。叶わなくても追いかけてる時は案外幸せなもんだ。

今もまだまだこんなもんで終わるつもりなんで毛頭もない。やりたいことがあるので。


努力をする。成長をする。結果を出す。

これを楽しめない人はこれからの時代、詰んでいると思う。AI、人工知能どころかテクノロジーが発達しまくって、「俺は〜だから」って言ってる人はすぐに置いていかれる。

楽して稼ごうとか正直ぬるすぎるし、何もしてないのにある日突然スーパーマンになって、凄い力が出て、急に成功できる。なんてことは天地がひっくり返ってもありえない。

そんな宝くじに当たるより低い確率のものにお祈りしているよりは、確実に自分がスキルアップしたり、挑戦して経験を積み重ねている方がよっぽどスーパーマンに近づける。

もちろんがむしゃらにしていればいいって訳でもない。ダルビッシュ投手がツイッターで呟いていたことで有名な言葉。


まさにそうで。正しい方向に向かっていかないと、一生目的地にたどり着かない。沖縄に行きたいのに、北海道に向かっても意味がない。

正しい努力をした上で、正しく成長して、自分の目指している結果を出す。

残念ながら結果が出るのは、何か行動を起こした後だ。何もしてなかったら何も起こらない。何かを起こすなら努力が必要だ。

チャンスは向こうからテケテケと歩いてはこない。自分で掴み取るものだと思う。


ちょっと死ぬ気でやってみる。

自分がやってみたいこと。成し遂げたいこと。今頑張りたいこと。

それがある人はちょっと死ぬ気でやってみればいい。

周りを見渡してみると、ちょっと死ぬ気でやっている人はいない。高校の部活以降、本気で何かに打ち込んだって人もなかなか少ないんじゃないかな。

でも、そんな環境だからこそ、あなたがちょっと死ぬ気でハングリー精神むき出しで努力してみると、一気に突き抜けることはそんなに難しくない。


「そんな必死で頑張るなんてだせえ」

なんて根も葉もない言葉をかけて、自分の方に引きずり込んでくる奴もきっと現れるだろう。ダサくて良いじゃないか。これからカッコ良くなるんだから。

そんな奴のためにあなたの人生をくれてやる必要もないし、そんなことに耳を傾けるのは全くもって時間の無駄。ドリームキラーも甚だしい。それで諦めてしまっても誰もあなたの人生に責任は取ってくれない。

自分の人生は自分のものだ。

それでも迷う時は極論で考えてみるとわかりやすい。その人は一生の自分の人生に果たして必要だろうか。あなたのやりたいことと天秤にかけてみると、どっちの方が大切かわかる。

傾いた方にいけば良い。

心が踊る方向に行けば、自分の人生は確実に良くなる。もちろんそこでは努力も成長も結果を出す忍耐力も必要だけど。

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