つぼ浅子

22歳|HSP|神奈川出身|帰国子女 ノートに書く時だけは何も飾らずに書きたい。

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最近の記事

No.6 クリスマス:クスッと笑える話

お久しぶりです。つぼ浅子です。 今日はクリスマス。小6までサンタさんを信じていた私は、親がサンタとわかった時の怒りと悲しみの感情を思い出した。 小学何年生かは忘れたが、クラスの子達と話していた。サンタ信じる〜?とか今年のプレゼントなんだろうとか。 ある男の子が言った。”サンタなんていねえから。親がサンタだから。”馬鹿にしたように笑いながら私のサンタ像を壊していく。その言葉に、絶対にサンタはいると信じていた私は”いるから”と心で叫んでいた。 何年か経ち、親戚とご飯を食べ

    • No.5 就活:私って誰?

      もう卒業して5ヶ月ほど経ち、帰国してからも2ヶ月ほど経っていた。      何かしているはずなのに、何もしてないような絶望感を感じている。 今目の前に立ちはだかる壁は”就活”。良さそうな会社を見つけても本当にここで良いのか?新卒と言う立場で会社選びを失敗したくない。その前に自己PRなどの面接前のステップの部分でつまずいている。スーツ姿でみんな頑張っているのに私はなんの成果も出せていない。などと、今まで感じた事のない、憂鬱で絶望的で人生って何まで考えてしまうここ何ヶ月。 気

      • No.4 心に余裕を持つと当たり前の事に感謝できる:リフレッシュする方法

        こんにちは ツボが浅い、つぼ浅子です。 昼間、日が当たるベットの上で好きなyoutubeを見て笑ってられる。      時々忘れてしまう。当たり前にしてることって本当は当たり前じゃない。    毎日ご飯が食べられる事、寝る場所がある事、大好きな人に好きを伝えられる事、何より毎日不自由なく生きてられる日常に感謝したい。 人間って目の前の事に必死すぎて、日々の小さな事、当たり前の事に感謝する事を忘れがち。毎日仕事場や学校でストレス受けてたらそりゃ心に余裕なんてなくなるよね。

        • No.3 ぼっちについて:一人行動のメリット

          ”結婚式に呼べる友達とか多くて4人ぐらいしかいないなあ” ふと自分の友達を思い浮かべ、いつの日かあげるであろう結婚式に来る人数を数えてみた。 小学校からグループ行動が苦手だった。一対一となれば普通に話せるものの、グループとなれば居心地悪かった。高校で頑張ってグループの子とお昼を一緒に食べたり、話にのっていたけど、ある日そんな無理することが嫌になった。無理するなら1人で食べた方が楽しい。高校2年生、大きい教室でみんなが友達と居る中、1人でご飯を食べていた時期もあった。途中か

        No.6 クリスマス:クスッと笑える話

          No. 2 就活:仮面を被り自分を隠す

          海外の大学を出てもう3ヶ月は経つけど、就活という就活もせず内定ももらっていない。最近また履歴書を書いていたりして、なんとも息苦しいというか、意味を見出せないと言うか、なんでこんな”良い文章”作らなきゃなのかとか、、、 最終的になぜ私は生きるのかとか人生について考えて、またうまく進めずにいるここ最近。 日本であろうと他の国でもそうなのかもしれないが、決まったフォーマットが有り、丁寧に書いて、まずは書類選考で内定への鍵を取得しなければいけない。わがままだが、決まったフォーマッ

          No. 2 就活:仮面を被り自分を隠す

          No.1HSPであること:自分を大切にする

          こんにちは   ツボが浅い、つぼ浅子です。”いい書き方”、”気を付けるポイント”など読者が増えるための良い書き方ポイントはたくさんあると思うけど、逆に書きたい事が何かわからなくなる、考えるだけで今日が終わりそうだったので、自分流に書かせていただきます。 最近ある事がきっかけで自分がHSPであることが分かりました。HSPとは非常に繊細な人、5人に1人が当てはまる性質の事らしい。22歳まで自分がHSPとは知らなかったので、昔の事を思い返すと、この性質を持ってるからああいう感情

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