地産地消のこだわりシロップと天然氷のマリアージュ、絶品ふわふわカキ氷を食べてみた

2022年8月7日 00:52

山口県周南市にある約1300年前に建てられ、長い歴史を持つ遠石八幡宮。初詣や節分などの年中行事はじめ、結婚式やお宮参り、七五三詣など人生の節目で足を運ばれる方も多く、地元の方の生活に根付いています。

今回は遠石八幡宮境内にある、結婚式やお祝いパーティーなどで、おいしい料理と特別な時間を提供されている遠石会館のおまいりカフェで、地元の食材を活かしたカキ氷を食べられると聞き、さっそく食べてきました🍧

おまいりカフェのカキ氷の3つの推しポイント

１．周南市産の食材をふんだんに使用
かき氷を彩るシロップは、周南市産のいちご、トマト、高瀬茶を使用した手作りのシロップです。地産地消にこだわって作っており、季節ごとに素材を変えて一年中楽しんでいただけることを目指しています。

２．ふわふわの天然氷
南アルプス八ヶ岳の天然水を、冬の厳しい寒さを利用して自然に凍らせた天然氷を使用しています。職人技でゆっくりと凍らせた天然氷は、不純物を含まない純度の高い氷で、ふわふわの食感が特徴です。1000年前から続いている伝統的な製法で氷は作られていて、現在ではわずか5軒の氷室(ひむろ)があるのみです。

３．野菜ソムリエ日本一！西川満希子さんの監修
「野菜ソムリエアワード」で最高賞である金賞を受賞した、日本一の野菜ソムリエ西川満希子さんの監修を受けています。ふわふわのかき氷とこだわりの手作りシロップとのコラボレーションが特徴です。

私はトマト味をいただきました。トマトのやや酸味を感じる爽やかなシロップとふわふわの氷の食感が絶妙で、暑い夏にピッタリ！カキ氷に添えられていたトマトはまるでフルーツのような甘さで絶品でした。