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橙屋三蔵-アーティストnote販売支援

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橙屋 三蔵
daidaiya sanzou

1987年6月5日生まれ 佐賀県出身 現在も同県にて活動中
県内で最も芸術分野に注力している高校で美術部に入部し、基礎を学ぶ。
その後、有名ギターメーカーが運営するギタークラフトマン養成学校に進学し、楽器制作を通して木工技術を学んだ。
卒業後は様々な仕事に従事しながら制作活動費を賄い、その経験や人との出会いを作品制作の糧としながら活動を継続。
2017年からは制作に専念し、個展やグループ展、イベント出展等を継続的に実施。現在は環境問題やSDGsにも関心を持ち、そうした啓発とアートを絡めた活動も。
素材を活かした抽象画からポップアートまで多彩な表現で活動の幅を広げ、作品そのものの存在感だけでなく、作品を置いた場所や空間が特別なものになることを目指して制作を続けている。

展示/Exhibitions

2019
多久市アートフェス
四人展「照下」
グループ展「美展」
佐賀市民芸術祭
イオン佐賀大和美術館「みんなのアトリエ」内ディスプレイ作品制作
公募展「佐賀エコアートコンテスト」企画・運営
同イベントPRとして大型商業施設内でのライブペイント実施
2018
飲食店内装として作品を起用され常設展示
二人展「it」
四人展「it」
2014
グループ展「よそみ展」開催・展示

受賞/Awards

佐賀県美術展覧会 洋画部門 入選・入賞歴多数
佐賀美術協会展 洋画部門 入選・入賞歴多数

その他

2020
Casieカジュアルアートオークションvol.3 出展
美術系フリーペーパー「つくりびと」Vol.94 掲載
Art Expo New York 出展予定

リンク

instagram
公式HP

アーティストnote販売支援とは

「アーティストnote販売支援」は貴方のサポートで新しいアート作品が生まれます。
作家へ画材代をサポートする事で、作品が生まれる前から共に歩み、創作活動を応援し、作家の未来の夢を叶えます。
そして作品制作に集中できるアート環境と、複数の作家をサポートできる環境を作り、美術界全体を活性化したいと考えております。
詳しくはこちらを御覧下さい。

【リンク】
https://igblog.initialsite.com/art-support/

どうして支援金を必要としているのか

作家を目指して日々制作をしていますが、まだまだ安定した収入を得るには力不足な状態です。
ステップアップの為の制作や公募展への出展、個展やグループ展の開催には多くの費用が必要ですが、収入を得る為にアルバイト等をすると制作時間が削られてしまうジレンマに悩まされ、加えて新型コロナウイルスの影響によりわずかな展示の機会も失い、作品販売での収入も減少した為、活動の継続そのものが困難になってきています。
コストのかからない方法としてインターネットを活用した活動アピールや営業も試みてみた結果、国内外での展示へのお誘いをいただく機会が増えましたが、やはりそこにも資金が必要な為、結局身動きが取れないことが多いのが現状です。
制作や営業活動等に向けて、その資金のご支援があれば有難い限りです。

支援金の使い道

ご支援金は適宜活動に必要な資金として活用させていただきます。
●作品制作費用
・木製パネル代
・塗料代
・石膏代
・和紙代
・道具代
・額装代
●公募展出展費用
・出展費
・運送費
●個展開催費用
・会場レンタル費
・広報費
●営業費用
・リーフレット印刷代
・資料郵送代

ポートフォリオ

様々なテイストの作品を制作している中で、現在好評いただいているのは主に3つ。

【和紙】シリーズ
和紙は約1400年の歴史を持ち、時代に合わせて進化をしてきたと言われています。その和紙独特の柔らかな透過性を活かし、主に作品の支持体として使われる和紙を作品の最前面に使うことで、作品の主役であることを主張します。

「八咫烏」

八咫烏in


「情景」

ロードin

【石膏】シリーズ
地球が永い年月をかけて作り出した鉱物を加工して作られる石膏。人類は古代エジプトから建築などに使っていたとされています。その石膏を独自の技術で平面化し画面に残すことで、鉱石として形を成すまでに吸収された音や光、時間を感じられる作品に仕上がります。

「鐘の音」

鐘の音

「橙」

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【ポップアート】
1960年代にアメリカのロイ・リキテンスタインやアンディ・ウォーホールらによって世界的な支持を得たポップアートは、大量生産や大量消費がテーマとなっています。これはSDGsが掲げられる今こそ高く掲げられるべきテーマであり、アートを使って世界中の人々に届けることができるものだと考えています。

「KURE556」

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「ナポレオフ」

作品instaアップナポレオフ


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