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人を紹介するならこんな風に

Livesense Letterを2月上旬から運営を開始して、はや5ヶ月が経過しました。

リブセンスの中でもnoteを書くことに価値と喜びを見出してくれそうな大好きなメンバーが集まってはじまってはや5ヶ月。

当初の目的である自分の気づきを人が読めるレベルでアウトプットすることはだいぶできるようになったと思います。

始めたころと比べると作成時間は3分の1以下になったし、現時点でも得れたものは多くあるなーと感じてます。

でも、一つ大きな見落としをしていることに気づいてしまいました。それは、一緒にLivesenseLetterを運営しているメンバーの良さを伝えることができないということです。

このマガジンの目的の1つに、実はリブセンスが過小評価されているのではないかということがあります。

いわゆるITメガベンチャーで勤める友人もいるが、仕事や人間性でリブセンスが劣っているとは全く思っていない。

しかし、採用市場などでは「最年少上場したがその後、大きい成果がでていない企業」という見方をされることがあります。

なんか全然納得がいかない。

刺激的で、社会に価値があるものを残そうと必死に毎日に仕事に向かっている人たちがリブセンスには多くいるのに、切り取られ方が一側面すぎる。

そこでせっかくなので、今回は一緒にLivesense Letterを運営している主要メンバーの紹介をしてみたいと思います。

誰よりもぶれない芯があるから周りの意見を尊重できるsoncho

一人目はsoncho。

sochoは17新卒の同期です。入社する前から「将来は村長になりたい」と豪語していたあたまおかしいやつです。あ、褒めてます。(笑)

頭がよく仕事のできる社員がたくさんいる中、新卒3年目でリブセンスの主要事業であるマッハバイトのプロダクトチームのトップとしてプロダクトの未来を考えています。マッハバイトの名に恥じないマッハな出世男です。

彼の魅力は、本人は出世とか興味ないんですが、自分の仕事を自分で面白くする工夫や、自分のできることに向き合っているところです。

昔、うちの代表と一緒に飲んだときに話していた「自分は社会としての役割を果たしているだけ」(酔ってたのでうる覚えだけど)という考えと近いな〜と思ってます。性格は全然似てないですけど。(笑)

そんな彼が、マッハバイトで多くの時間を費やしてきたのが、WEB広告運用についてのnoteがこちら。数学が苦手な人でも読みやすい内容になっています。

読み終わったあとは、数学の証明問題の解答を読んだようなスッキリした気持ちになれるでしょう。

チャレンジすることの価値をだれよりも知っているエンジニア山P(yusuke_yamashita)

続いては山Pです。彼もまた、同期の一人です。

 彼はエンジニアなんですけど、デザインもできて顔もいい三拍子そろった人です。打ってよし投げてよし守ってよしみたいな。

でも彼の一番いいところは、だれよりもチャレンジする価値を知っていることだと思います。

自分がプロダクトを作ったり記事を書いても誰も興味ないし、使われないんじゃないかと思い、行動しない人は多いと思います。

山Pのすごいところは「うまくいくかわからないけどやってみる」が自然とできるところです。周りの人によく見られようとか全然ない。なんなら優しく謙虚だから周りから色々言われてもお構いなしにチャレンジします。

そしてそんなチャレンジがちゃんと、彼自身にいい影響があることを教えてくれるnoteが下記です。一歩踏み出すことの大切さを教えてくれています。プロダクトを作ってみたい人だけではなく、新しいことをやりたいけどどうしよう...みたいに考えている人におすすめのnoteです。

柔らかそうで実は尖ってる小屋っち(小屋 雄亮 | Yusuke Koya)

同期が多い中、2年後輩の'19年新卒の小屋っちです。

まず、最初にお伝えすると、まったく後輩だと思ってないです。

彼は、'19新卒MVPを獲得している大活躍中の若手なのですが、彼の魅力はそんなところではなく、成長意欲が高く、また成長するためには、自分の意思ではなく、成長しなければいけない状態に仕組み化することだと理解していることだと思います。

やりたいとかやろうでは変わらないので、どういう状態にしたら自分が成長できるのか、変化できるのかを考えて行動しているところです。これができている人はほとんどいないと思います。

それが垣間見えるnoteはこちら。

自分の改善点を発見し改善するために、わざわざnoteに書いて宣言する。そうすることで変わらないといけない状態にする。ほんとにすごい。ほんとに2年目?背中のチャックを開けたら、別人がでてこない?

ただ、個人的に好きなところは、小屋っちが強く惹かれる人と自分の特徴が違うことを認識してるけど割り切れていないところだったりします。(違ったらごめんw)

心から人じゃなくてコトに向き合えるあずま

またまた同期です。(笑)

彼は同期の中でも同じ部署で働く期間が長く、プロダクトについてあーだこーだ一番言いあった仲です。同期の中でも一番性格や考え方が違います。

初対面であったときは、完全にウォーターフォール型のあずまとアジャイル型の自分とで、会話がどことなく噛み合わず戸惑いました。好き勝手にものをいう僕のことを何度もめんどくさいと思ったこともきっとあるでしょう。

でも彼は、常に真剣に議論に向き合います。諦めません。最後までこだわります。

なんというか諦めが悪くねちっこいです。あ、褒め言葉です。

学生時代は、テニスをしていたらしいですが、しこることに喜びを覚えていたタイプだと思います。

彼の一番すごいなと思った部分は、自分自身の中の幸せの基準がとても明確であることです。しかもそれを決めたタイミングが学生のときだからというから驚きです。考え抜くあずまだからこそできることだと思います。

そんな彼が、仕事をする中で感じたnoteがこちら。彼が感覚的な話をするからこそ価値があるんだと思います。

いつかスマブラで倒します(笑)

その笑顔でいつも助けてくれるまさよふさん

最後は、Livesense Letterの監督?アンバサダー?母?まさよふさんです。

リブセンスのnoteや実名twitter文化の生みの親といっても過言ではないでしょう。

転職ドラフトのディレクターをしているまさよふさんですが、デザインもできるというハイスペック女子。

さらには、僕に前職の方をご紹介してくれたりとどんだけいい人なんだよ。という印象です。

Twitterでは、Livesense Letterのメンバーの記事をなにも言ってないのに紹介してくれるし、女神感が強いです。

個人的に彼女の好きなところは、「私はこれがいいと思う。」が言葉の節々から感じるところです。「これでもいい」ではなく、「これがいい」があるんです。もちろん、人の意見を尊重しないとかではないです。でも「これがいい」があって、その世界を実現するためにどうすればひたむきに努力されてる方だと思ってます。

そんな彼女がLivesense Letterについて書いた記事がこちら。

終わりに

勢いで紹介してみたが、少しは彼ら/彼女らがどんな人かが伝わっただろうか。日々、印象や感じることが変わるし、その人自身も変わるので、今この瞬間だけを切り取ってみたというのが正直なところです。

ちゃんと伝えることは不可能だし、うまく伝えられていないことが嫌でいつかこのnoteを消すこともあるかもしれません。

でも、すこしでも魅力が伝わったら幸いです。

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