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箱根駅伝2022を振り返る。
混戦が予想された今年の箱根駅伝。
終わってみれば2位に10分以上の大差をつけて青山学院大学が優勝。
戦前、青山学院も有力な優勝候補として挙げられていましたが、ここまで大差での優勝を予想できた人は少ないのではないでしょうか。
少なくとも、僕は青山学院が優勝するには「総合力を活かした復路での逆転」しかないと思っていました。
選手に実力があるのはもちろん、調整力、原監督の選手を見極める眼力、絶妙な区間配置。この全てが揃っての結果だったと思います。
それにしても圧巻でした。。
そして、青学の選手からは気持ちの強さが走りに現れていたように思います。あれだけの選手層から選ばれた選手には自然と自信が生まれ、走りの強さにも繋がってると感じました。
今回4年生の出走は2人。
走れなかったメンバーの中にも下級生で今後が楽しみな選手も多くいます。
来年も有力な優勝候補と言えるでしょう。
とはいえ、昨年は青山学院が総合4位だった結果があらわす通り、箱根駅伝での優勝は簡単なことではありません。
来年の大学駅伝も楽しみです。
今後も後輩達の活躍には目が離せません。
僕も刺激をもらってばかりではなく、刺激を与えられる存在となれるように2022年も頑張ります。
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