Apple Developer Programを更新した。
どうも、Nokuchiです。
またこの季節がやってきました。そうです。iOSアプリの開発などに必要なApple Developer Program(以下ADP)の年間更新の時期です。
体感では「あれぇ?払ったの先月じゃねぇ?」という感覚ですが、1年はあっという間みたいです。忘れた頃にやってくる、それがADPです。
今日はざっと更新の流れについて書いていきたいと思います。
Apple Developer Programとは
まず先に、ADPとは。
Apple Developer Programに参加して、App Store for iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TV、iMessageおよびSafari Extensions Galleryを利用している世界中のお客様に向けて配信しましょう。ベータ版ソフトウェア、Appの高度な機能、広範なベータ版テストツール、App分析機能もご利用いただけます。
まぁ要は、iOSやMacのアプリを作って配布したりするのに必要なショバ代みたいなものです。あれだけのエコシステムを維持するのには、年額¥12,980(税込み)ぐらいは課金しないとやってられないのでしょう。
ちなみにGoogleの場合は開発者ライセンスは約¥3,000ほどを一回だけ払えば良いという仕組みです。エラい違いですね。
Apple Developer Programを更新する
早速ですが、ADPの更新をしていきます。
まず忘れやすい開発者のために、Appleから督促状が来ます。
「Hey兄ちゃん!ライセンスあと5日で切れるで!いつまで放置してんねん!(意訳)」というありがたいメールが届きます。実際はもっと前から届いてましたが、見て見ぬふりをしてそっとアーカイブボタンを押してました。ごめんねApple様。
親切にも更新用のサイトへのリンクが載っているので、クリックします。
Appleの開発者用ポータルサイトに飛ばされます。ここでも「ええかげんにせーや!はよ更新してや!!(意訳)」とばかりに、赤背景のバナーがでかでかと表示されます。今から更新するって!
そのまま支払情報とかを入力すると、注文の最終確認画面に移ります。ここで気をつけなければいけないのは、この¥11,800は「税抜」価格だということです。Appleの税抜き表示ホントやめてほしい。
下まで画面をスクロールすると、ちゃんと消費税が含まれた合計金額が表示されます。この時点で「うわたっけぇ・・・」と躊躇する気持ちが芽生えてきますが、Apple様の元でアプリを作らさせてもらう以上、年貢はちゃんと収めないといけません。
そして、ちゃんと心のなかでApple様にこう祈りを込めて「注文する」ボタンを押します。
神様仏様Apple様ぁああああ!!!!去年も私めにiOSアプリを開発させてくださりどうもありがとうございましたぁああ!!!今年もどうぞよろしくお願いいたしまぁああああああああああああす!!!!!!!
カチッ
おわり。
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