見出し画像

MacBook Pro 16インチを買った。

画像1

SSD 512GB、メモリ16GB の、一番下のモデル。
半ば勢いで。Apple Care+も含めると31万超え。震えるわぁ。

以前は自宅用としてはMacBook Pro 15インチ(2016)を使っていたのですが、バタフライキーボード(と、タッチバー)に中々慣れず、悶々としながら使っていました。

が、去年の12月に会社のMac開発機を16インチに代えてもらい、いざ使ってみるとこれが良いのなんのって。画面広い、キーボード打ちやすい、ビルドも早い!これうちにも欲しい!!ってことで、思い切って買ってしまいました。(旧15インチはメルカリでどこかの誰かの元へ旅立ちました)


画像2

まず何が良いって、従来のペチペチキーボードから、2015年モデルの様なストローク感がしっかりとあるキーボードになったこと。打ちやすい。ひたすらに打ちやすい。厳密に言うと2015年モデルよりも打感は浅め、元々市販されてるMagic Keyboardよりもじゃっっっかん浅めかなーという感じ。なので、完全に慣れるまでは少々時間がかかりました。

まぁ、いつまで経っても違和感が抜けなかった前モデルよりかは遥かに良いです。あと職場と自宅で同じ打感のキーボードを使えるってのも非常に良いね。


画像3

あと何と言ってもコレ。escの物理キーが戻ってきましたよ。vim立ち上げるたびに「escキーはどこだー!?」ってならずに済みます。escキーバンザイ!


画像4

そしてもう一つ重要なポイントがここ。テトリス型十字キーも戻って来ました。以前のボックス型(?)だと、どこが↑↓キーか分からなくて誤操作しまくりでしたが、テトリス型ならブラインドタッチで余裕で判別がつくので、超快適になりました。テトリス型十字キーバンザイ!!


画像5

あとこれは別に前モデルでも出来ていましたが、SideCarもスンバラシイ。

そりゃあ欲を言えば奥行きのふかーい幅のひろーい良い感じのデスクに27インチモニタを2枚でーんと構えてアーロンチェアにどかっと座って優雅に開発とかしてみたいもんですが、小さい子供が二人いるとそんなスペースも確保できず、とりあえずのスペースを使ってMacBookを広げて開発をすることになるんですね。そんな時にこのSideCarは非常にありがたい。

シミューレータを置いとくのもよし、ターミナルを開いとくのもよし、こういうサブディスプレイがあるとやっぱり効率が上がりますね。


その他にもほぼフルHDに近い領域まで広がったディスプレイとか、下手な会議用スピーカーフォン繋げるより遥かに質の良いマイクとスピーカーとか、色々感動するポイントはたくさんあります。


結論としては、MacBook Pro 16インチ、大満足です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?