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往年のホイールを現代のクルマに

皆様こんばんは、今日はホイールのお話です。僕が『USDM』というジャンルに興味を持った13年ほど前、初めて見学に行ったUSDM JAMというイベントで、沢山の車両が履いていたのが写真の『eightyone Renn』というホイール。

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僕の前職場の後輩でもあり、うちのお店でよくお買い物をしてくれるO君のプリウスαにこのホイールを合わせてみたのが今年の3月、Covid-19(コロナウイルス)の影響で各地のイベントが無くなるとは思っていなかった頃でした。写真で見てもらっても分かるかと思いますが、この時はガリ傷も多く、クリアも劣化してシワが入った状態でした。

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そんなホイールを、この度『J-Wheels』様にて、ガリ傷修正と、パウダーコートで綺麗に復活させて頂きました。色はマットシルバーというカラーで、全体的には艶が無いですが、メタリックの輝きはある絶妙な色です。

O君的には『純正流用っぽくしたい』との希望でしたので、こちらのカラーを選びました。

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全下げの時はこんな感じです。ボディーカラーがスーパーレッドでとても明るいので、ホイールはこのぐらい落ち着いた感じで良かったと思っています。

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狙い通り純正プラスアルファな雰囲気に仕上がったので、ライドハイト(エアサス車の走行車高)でも違和感がありません。太さも無理のないサイズで、毎日の通勤にも支障がないセッティングです。

ホイールの年代的にはプリウスαに合わないかもしれませんが、現在もこのホイールが販売され続けていたとしたら、絶対αに履かせてる人は多かったのでは無いかと思います。

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僕の車ともついでにコラボしてもらいました。笑 Kyoei Japanは車検を行う指定整備工場ですので車検に通らないカスタムはできませんが、今回のようにその分野のエキスパートの方々をご紹介することは可能です。

綾部、福知山が田舎だからと少しマニアックなカスタムを諦めている方がもしおられましたらお気軽にご相談ください。皆様の個性に合わせたカスタムをご提案させていただきます。


Kyoei Japan  Sales / Marketing   石山 大輔

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