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eSportsプロの指導を受けることにした話#1

ご時世話からゲーミングPCの自作の話やら、なんのジャンル感もない雑記が続いておりますが、今回はeSportsの話、それもプロの指導を受けることにした話をしたいと思います。

指導を受けることにした経緯

”器用貧乏”という言葉を聞いたことはないでしょうか。私、まさにそれを地で行くような人間で、私の生活の大半をこれで説明することが可能です。最も典型的なのは趣味のTVゲームで、パズルゲーム、MMORPG、アクションゲーム、歴史シミュレーションゲーム、レースゲーム、格闘ゲーム、サッカーゲーム・・・などかなり幅広いジャンルのゲームを「中級者」レベルでこなしています。こなすんですが、1つも「上級者」レベルのものはありません。格闘ゲームやサッカーゲームなどの対戦型ゲームが分かりやすいですが、ある程度までは行くんです。でも本当に上手い人には何をどれだけやっても敵わない。何やらせても仲間内では2番目か3番目のポジション。もしゲームの10種競技みたいなのがあれば強いのかも知れませんけども・・・。

で、色んなゲームやってますが、とりわけ上達の壁を感じていたのがサッカーゲーム、具体的にはFIFA22というEAからリリースされているゲームです。サッカーゲームなんて中学生の頃からやってるのですが、40歳超えていい歳になってきてるのにまだやってます笑

まー、これが・・・勝てない。友人に色々教えて貰うも、もうアタマも手も老化しているのか、一向に実践できる気配がない。

そんなときにFIFA22のゲーム配信者のこんな動画をみたんです。

レート1900って時点でもうかなりの上級者ですし、FIFA22配信でも人気のばるとさんに対して、適切なツッコミを入れるプロ・・・。しかも分かりやすい。こういう指導受けると上手くなるのかなーなんてぼんやり眺めていました。

えっ?安すぎませんかプロ

私もビジネスコンサルタントの端くれ、一応「プロフェッショナル」人材というのに属していると思います。人に伝授できるスキルも・・・まぁ確かにちゃんと準備は必要ですが、その辺のコンサルタント並には持っているかなと。そしてそれを教える為に必要なコストや報酬の感覚もあります。

しかし、友人に教えて貰ったところ、このばるとさんの配信に登場するろっきーさん、初回たったの500円/1時間でコーチングをしているらしい(しかもまだ枠が空いているらしい)というのを知って衝撃を受けました。ゼロ一個足りなく無いか!?

もちろん全然上手くならないゲームで上達したいという気持ちもありますが、系統は違えどもある意味同種の「プロフェッショナル」から指導を受けるというのは何かしらのプラスの経験になるのではないかと思い、コーチングを申し込んでみた次第です。

本当に上達するのか?その道筋をレポート


というわけで、新しい連載シリーズは「eSportsプロの指導を受けてみた話」をしていきたいと思います。指導の具体的な中身については当然ながら明かすことは出来ませんが、その部分には触れない形で体験を書きためて行きたいと思います。こんな下手でも上手くもない中年オヤジのサッカーゲーム技術がどのくらい伸びるかなんて誰も興味ないと思いますが、プロの指導ってどういうものかを、ある意味別種のプロ目線でレポートする読み物として楽しんで貰えればと思います。題材が今風の「eSports」ってのも良いですね。

まずは先生の腕は確かなので、生徒としても「良い生徒」を目指して頑張りたいと思います。ろっきーさん、よろしくお願いします。

スカッド紹介(4月14日バージョン)

ちなみに、ちょっとだけTwitterでいいねを貰った現在のスカッドを紹介。ペレ、クライフ、ロナウジーニョ、ビエラといった往年のスター選手(ゲーム内ではアイコンと呼びます)が4人いますが、全部パック(ガチャみたいなやつ)から自分で引いてます。1年を通して1人引くだけでも大喜び!って感じだと思いますが、それを約半年で4人も・・・。謎の引き運を見せている・・・。まぁスカッド強くてもなかなか戦績には繋がらないのですが。


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