【🌸春企画🌸】強引な力業による学級通信
こんにちは!
初担任のサポーター、だいです!
主に「学校教育」をテーマに発信しています。
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①「教育」全般に興味がある人
②「教育」に悩みや不安がある人
③(ゆえに)自信がなくて、
同志もいなくてもがいている人
④自分らしくありたい人
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に向けて、
自分が今まで投資して得た
価値ある学びを
原則
月・水・金の
週3回の頻度で
有料記事も織り交ぜながら
発信します。
無料部分でも
有益な学びは、
たくさんありますので
ぜひ、最後までお付き合いください。
クロサキナオの2024 Spring Festa!
今回は不定期発信で、
ナオさん企画に便乗✨
🌸クロサキナオさんの企画参加記事🌸
#クロサキナオの'2024 Spring Festa!
春の嵐もあったけど💦
今年は4月に桜を眺められて、
春らしい春を満喫できました!!
(地域差はありますが)
「春にちなんだ話」・・
になるかは自信ないですけど、
新年度にふさわしい
初々しい気持ちを、
書いてみたいと思います。
強引なゴロ
クロサキナオさんとは
noteでもXでも懇意にさせていただいていて、
変な話、
経ち振る舞いが、
僕が理想とする担任像にピッタリなんで
憧れてます。
最近、ナオさん、
Xの朝活(通称 猫活)の挨拶で
わざと変なゴロ見つけて
強引な展開をおもしろおかしく
遊んでいるんですよね(笑)
この感覚、
すごくよくわかるなあ、
と感じていて・・。
というのも
教壇の前で生徒に話をする以上、
常に、ネタを見つけるべく
日常生活でアンテナを張るんですね。
お、これは
授業の導入に伝えるぞ。
あ、これは
体育祭前、生徒を鼓舞する言葉かけに
とっておこう。
ひらめいたことは
アプリのメモ機能に保存しておきます。
教師でなくなった今は、
この note のネタ帳になってますが(笑)。
で、このひらめきは
(個人的な好みですけど)
強引であればあるほど、おもしろい。
そう、きたかーー!!
と思わせる、
つながりの方が
生徒にとっても
意外性があって記憶に残るし、
ある種、名言扱いされるんですね。
ほんの一例ですが、
以下は、
かつて学級通信に書いた内容です。
自分でも、
「力業だなあ」と思って・・(苦笑)。
〇〇線の満員電車にて、ふと思う
〇〇線にのるとき、
いつも思うことがあります。
今朝は4番線、
7時43分発「〇〇」行きの電車に乗りました。
いつもの通り、
JR の駅ナカコンビニで、
朝食(おかかのおにぎり、ヨーグルト)を
購入し、
41分ころでしょうか、
〇〇線の車両に乗り込みます。
この時点で、
すでに多くの乗客が「ぎゅうぎゅう」詰め。
私は、ドア近くにもたれて、
コンビニで買ったおにぎりが
つぶれないように気を張るのです。
・・すごいのはここからで。
時計の針が43分をさして
電車が出発する間際になると、
(いわゆる)駆け込み乗車の人たちが
ワーッと押し寄せて、
おしりや背中を駆使し、
無理やり電車に乗り込もうとします。
「ドア近く」にいた私を含む多くの乗客は、
力学の法則に無理に逆らおうとはせず、
いつの間にか、
「車両の真ん中付近」に
いるではありませんか!!
そのとき、 つくづく思うのです。
「ああ、限界ってないんだなあ」と。
41分ころ、
私が乗った時点で
〇〇線車両内は
「限界近くまで乗客でいっぱい」
なのです。
でも、
〇〇線に限界はありません。
まだまだ、乗客は入るのです!!
君たちも同じだよ(強引な論理展開 笑)
あなたたちには、
〇〇線のキャパ以上に
多くの可能性を秘めている。
多くの場合、
限界を作っているのは
君たちの「頭の中」であることが多い。
少しの勇気と覚悟をもって
「アクション」を続けていけば、
まだ見ぬ、
思ってもみない「スゴイ自分」に
出会う可能性ってあると思うんだよね。
そういう
自分で自分をレベルアップさせる
感覚を得られると、
揺るがない自信につながります。
1度しかない人生。
1度しかない高校〇年生なのだから、
ぜひ、思い切りアクション、
行動してほしいな。
大切なのは
少しの勇気と覚悟です。
「わたしは〇〇苦手だから」
「わたしは、〇〇がダメなの」
という自己完結はもったいない!
思い切ってアクションしてごらん。
やらないより、やってみた方が楽しいよ。
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文章中で登場する「〇〇線」は
生徒たちの中でも
「満員でぎゅうぎゅうになる」で有名、
もはや校内のネタになっている路線です。
もう限界!
ムリだよーって思ってからでも
意外にいけるぞ!
意欲的な生徒には、
こんな言葉かけも愛嬌あって効果的でした。
ちょっと体育会系ですかね!?
コツは
いたずらっぽくニッコリ笑顔で、
明るく、さわやかに、です。
話のもっていき方は強引ですが、
「頑張りすぎ」を
ゆめゆめ強制せぬように。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
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