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Vol99.習慣を変えるには朝しかないんじゃないかって話


みなさんこんにちは、カワカミダイスケです。
週末を迎えた土曜日ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

私は朝からジムに行き、一息ついているところなのですが、1週間の運動不足による衰えによる精神的ダメージを抱えて帰宅しました。
(「ジムに通っていると語る男」よりも、「なにもしていないと言いながら自宅トレしてる男」のほうが信用できるわけだ…)

まぁ前段はこの辺にして、今日は朝活の恩恵についてお伝えしていこうと思います。みなさんは朝活にどのような印象をおもちですか?

習慣を変えるには朝しかない

少し飛躍した表現になるかもしれませんが、私は「習慣を変えるには朝しかない」と思っています。その理由は、ウィル・パワーが1番働く時間が朝だからです。

おそらく、「ウィル・パワーね、そんなもん知ってるよ」という方も多いと思いますが、簡単に説明すると正しく判断する力を指します。(参考になる本については最後にまとめますね)

ダイエットというプロジェクトを立ち上げたとすれば、「食べ物には気をつける。運動をする。」、「週にどのくらいジムに行く。走る。」といったアイデアを誰もが思いつくでしょう。

ただ、続けられる人ってそう多くないと感じませんか?

物事を続けられる人が少ない理由

人間が物事を続けられない理由はたった1つ。判断力疲れの存在を甘く見ているからです。

もう少し砕けた表現を用いるなら、「どんな人だって仕事終わりに習慣化されていないことはできない」ということです。

そしてそして、残念ながら人間には未来のことを甘く見積もる習性があるとも言われています。
おそらく、数年先を明日のことのように考えていたら、ネガティブになって仕方がないということで備えられた機能なんでしょう。

「今日の夜こそジムに行く!」「ヘルシーな料理を作って食べる」と意気込んでも続けられない理由は、ウィル・パワーの不足と未来のことを甘く見積もる人間の習性です。

人生を変えるほどの力がある?

「習慣が変わると人生が変わる」なんて言われていますが、先人の知恵なのでおそらく本当なんでしょうね。ただ、ウィル・パワーが使える時間に起きて、やるべきことに取り組んでいる人はあまり多くありません。

ぜひ、今回紹介したアイデアを使って、自分らしい生き方や生活に役立ててみてください。「出勤前の30分だけ勉強する」といった習慣も、1年続ければ180時間ですから、本当に人生を変えられるほどの力があるといっても過言ではなさそうです。

それでは今日はこのへんで!それでは〜


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