見出し画像

#66人にやさしい人は自分にもやさしい

みなさんこんにちは!カワカミダイスケです。
ブログをリスタートしてから一週間ほど。やはり発信を続けることで気づけることがたくさんあることを実感しています。

今日はズバリ人間関係について。
ブログ上ではさまざまなテーマを深掘りしている私ですが、実は人間関係が得意ではありません。休みの日はできるだけ1人でいたいですし、マイペースで過ごしていたいです(笑)

ただし、人間関係を良好にしておくことで得られるものがあることも事実。
今回は私のようなめんどくさがりに向けた文章です。(人はもともとめんどくさがりなので、ネガティブな意味合いはありません)

人間関係を良好にしておきたいワケ

では、まずは人間関係を良好にしておきたいワケから。私のような内向的な人間と外向的な人間を比べてみると、手を差し伸べてもらえる機会に大きな違いがあるのかな?と感じています。

よくよく考えてみれば、「スノーボードに興味がある」と口にしてれば、誘われる機会に恵まれます。ただ内向的なタイプは、自分の趣味嗜好を口にすること自体、難しかったりする…。

また職場では、やはりわかりやすさが大事ですね。上司やマネジメント担当の立場に立ってみると、やはり相談や進捗報告の多いスタッフのほうが分かりやすく、コミュニケーションを取りやすいと感じるでしょう。

ただ、「内向的で相手の時間を無駄にしてはいけない」と考えているタイプは、話しかけることに躊躇してしまう場合もあります。最近ではいろいろはコミュニケーションツールがありますが、仕事の進捗を把握してもらいやすいことも人間関係を良好しておきたいワケの1つになるでしょう。

人間関係を良好にする効果的な方法とは

では、次に人間関係を良好にする方法について。

私も外交的な人たちをみて、「あんな風にできたらなぁ…」と思っていたことがあります。ただ、よくよく考えてみると、外交的な人=コミュニケーション上手ではないんですよね。

ここからは個人的に試して、効果的かな?と思ったものだけを紹介します。

耳を傾ける練習をする

人間関係を良好にする1つ目の方法が、耳を傾ける練習をするというものです。ここで本題に戻りますが、実はコミュニケーション上手な方は、自分の声を聴く能力に優れています。

私も経験があるのですが、人間関係を良好にしようとすると、過度に空気を壊さないようしようとし、疲弊してしまうことがあります。そこで大切なことが、自分の声を聴くことです。

瞑想や紙に書き出す、散歩など、方法はなんでも構いません。ただし、「やるべきことはわかってる。だけど、まだ着手したくない」や、「行くべきだろうな。だけど、気持ちの準備ができてない」といった声を聴きましょう。そうすることで、相手の気持ちや状況をくみ取りやすくなります。

コミュニケーションの概念を考え直す

また、コミュニケーションの概念を考え直すことも重要です。今回紹介したケースでいえば、「外交的な人=コミュニケーション上手なのだろうか」といった問いを立ててみることも重要です。

すると外交的なタイプがコミュニケーション上手なわけではなく、「適切な距離を保てることが大事」であることがわかるでしょう。

人にやさしい人は自分にもやさしい

コミュニケーション論を深掘りすることも大事ですが、私は自分にやさしくすることを優先しています。イライラしてしまったときはイライラの要因を考えたり、人間関係に疲れてしまったときにはスケジュールを見直したりします。

ゆとりのある自分でいることで人間関係も良好になるはずなので、ぜひ「自分にやさしくする」という視点も大事にしてみて下さい。

#人間関係
#自分との付き合い方
#コミュニケーション

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?