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マラソン練習におけるメリとハリについて考えてみた

メリハリ

って強弱って事ですよね

マラソン練習におけるメリハリって
よく聞くワードな気がします

みなさんはこのメリハリに気をつけて
トレーニングメニューを組み立ててますか?

ニュアンスの話しなのでなんとなく
でしか考えてないて人も多いかもしれないですよね〜

自分が思うメリハリについて書いてみたいと思います

そもそもなんでメリハリをつけないといけないか

全部のメニューが強度が強すぎるとまずこなせないし身体が壊れてしまう

強度が弱すぎると身体に刺激が入らず成長しない

この2つのバランスですよね

一見簡単そうだけど

でも案外難しいような
自分の身体にうまく刺激を入れて適応させていく

インターバルやテンポ走、ロング走などのポイント練習を設定タイム(設定タイムはMAXの8割程度が自分は理想)できっちりこなせて
繋ぎのジョグはイージーペースでおこない最後流し5本ぐらい入れて終わる

あとは自分の身体への疲労度に合わせて
足が疲れていたら
ポイント練習を
強から中強度にしたり
逆に足に余裕があったら
ジョグをすこしペース速くしたり

強と弱以外にも中もいれてます

強の練習がおこなえるように
弱の練習を入れて

身体が適応してきて足に余裕があれは

中の練習を入れる

といった感じでメニューを組み立ててます

なるべく休足はしないようにしてます
足が疲れて疲れてダメだ〜
っていう時は休足しますが
足疲れてても基本走ります

自分は強のスピ練などのあとの
弱のジョグの方が大事だと思っています

スピード練習で気をつけていること
練習会などで主にスピード練習をしてるのですが
あくまで自分の印象ですが
MAXに近い追い込みでこなして
あーいい練習した〜
みないな練習をしている人多いな
って感じます
もちろん設定より速くこなせたっていうのも素晴らしいことで
1人ではもちろんできないし
みんなから力もらって自分も練習こなしてます
なので自分の中では設定を守るを大事にしてます
やっぱメンズは競争になっちゃうんですよね笑
なので最初に設定を決めてそれより速くても遅くてもこなせなかったと思うようにしてます
あくまで自分の身体に適応できる範囲での負荷を考えてポイント練をおこなってます

そして次の日のジョグを弱でしっかりフォーム意識して最低8㌔ぐらいは走ってます
自分の場合次の日になると走り方忘れてて思い出い出すのに5㌔ぐらいはかかるのでリズムよく走れるようになってから2〜3㌔は走るようにしてます
そして最後は流しをいれて
気持ちよく終わります

この翌日のジョグの足の疲労感が
身体にどれだけ適応していくかっていうバロメーターになっている気がするので大事に大事にジョグってます

現場からは以上です♫

最後まで読んで下さってありがとうございました。

#メリハリ
#マラソン練習
#ランニング
#スピード練習
#ジョグ
#走るパティシエ

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