聞き上手になるためのコツ
こんにちはだいです。
ぼくは人見知りなのでよく聞き手に回ります。自分が無理に会話をするのも大変ですし相手の話を聞いてた方が楽だし面白いからです。
そこで今回は聞き上手になるためのコツを教えたいと思います。結論からいうと
①相手の話を最後まで聞く
②相手の話を否定しない
③適度な相槌をする
④相手の話に共感する。
①の相手の話を最後まで聞くはこれは当たり前のことです。相手が話してるのにいきなり自分の話をしだしたら「なんなのこの人!」となるので最後まで聞いてから答えましょう。自分は聞き役なのを忘れないでください。
②の相手の話を否定しないは相手が話し終わった後に、自分の意見を添えるとしても、いきなり否定的なことを言うのは避けましょう。それだと相手が悲しくなるのでもし異なる意見があるなら聞き終わった後に自分の意見を言いましょう。
③適度な相槌をするは「そうだね」や、「うん、うん」と相槌を打つことで、しっかり相手の話を聞いる合図になりますし相手も「ちゃんと聞いてくれてる」と安心してくれます。ただし適当に相槌するのは辞めましょう(笑)
④相手の話に共感するは相手から「この人だったらわかってくれる」「この人だったら信頼できる」と感じてもらうことです。相手の気持ちを感じ取ることができたとしても、同じ体験をしていない限り「あなたの気持ちがわかります」という言葉は、安易に使わない方がいいです。説得力ないので。
④が一番難しいです。実際に自分が体験してないことに大して安易に共感するのはよくないです。
そういう場合は否定せずたまに相槌をうちたまに相手と目を合わせるなどしましょう。そうすれば相手も安心して話すことが出来ます😌
共感力を付けるにはとにかく聞き手に徹することです。たまに相手が意見を求めてくると思うのでその時は「自分もそう思う」、「いいと思うよ」など声をかけましょう。
聞き上手は「聞く:話す」「7:3」の割合と言われています。ただ、相手があまり話をするのが得意ではない人の場合はプレッシャーに感じてしまう場合もあるので、自分が「質問」や「共感」で7割くらい話している状況をつくり、あとの3割を相手に話してもらうバランスがいいです。
聞き上手になるには、相手のことを考え、話し手が気持ちよく会話できる環境づくりが大切です。
的確なタイミングで相槌を打ってあげたり、相手の目をたまに見て話す。そうすることで相手も安心して相談できます。聞き上手は相手が安心できる環境を作るのも重要です!
あとはすぐに否定しないことも重要です。相手は話を聞いてほしいのです!共感してほしいのです!
相手に意見を求められたら答えればいいと思います。
あとは経験です!共感力を徐々につけていきましょう!共感力に関してはまた別の記事で書きます。
今回はここまでです。
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