【板橋区】シアター咲の闘病トークライブに行ってきました。
こんにちは。日本維新の会・板橋区議会議員の大森大です。
昨日は遊座大山にあります【シアター咲】で行われた『日本エレキテル連合✖️スーパー弾力素材 闘病トークライブ』を観賞してきました。
子宮体がんを患い、子宮の全摘出手術を受けて経過観察中の日本エレキテル連合の中野聡子さんと、膵臓がんを抗がん剤治療中のスーパー弾力素材のとよひろさん、そしてそのお二人の相方(にーくんと橋本小雪さん)によるトークライブになります。
最初のテーマは【病気を言われた時の心境】でした。
しかし、ホワイトボードにとよひろさんがテーマを書くのですが、『病気』という字が書けずになぜかそこで大盛り上がりしていました🤣
(※前から思ってましたが、見た目とは裏腹にモヒカンのにーくんて真面目でしっかりされてます。)
それで本題ですが・・
とよひろさんは町医者で腫瘍が見つかり、悪性か良性かを調べるために総合病院から国立がんセンターに回されて、そこで悪性(癌)であることがわかったそうです。
中野聡子さんは不精のために健診などはずっと行かなかったそうですが、相方の橋本小雪さんが勝手に申し込んで健診は受けたけど結果を聞きに行かなかったら封書が届き、そこに癌であることが書かれていたそうです。
とよひろさんは病院をたらい回しになっていたので『だよね』と思ったそうで、中野聡子さんは『まじか』と思ったそうです。
相方のお二人がおっしゃってましたが、癌を告知された本人たちはテンションがハイになって、周囲の人間が落ち込むそうです。
本人は落ち込んでいられないのでしょうね。
そして、次のテーマは【人生観変わりましたか?】でした。
印象的な話は、余命を告げられているとよひろさんがケースワーカーに「やりたいことがあったら紙に書いてみるといいですよ」と言われたそうですが、「やりたいことはやってるので紙に書くことはない」と返答して驚かれたそうです。
いい人生歩まれてるなと思います😀
コンビ愛を感じられる素敵なライブでした👍
当事者のお二人がおっしゃってましたが、定期健診は受けた方が良いとのことです。
出演者の皆さまありがとうございました😊