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【板橋区】認知症カフェ『オレンジのロバ』に参加してきました。

こんにちは。日本維新の会・板橋区政対策委員の大森大(おおもり だい)です。

本日は蓮根地域センターで行われた認知症カフェ『オレンジのロバ』に参加してきました。

まずは【地域包括支援センター】についての話になります。

私も介護福祉士をしておりましたので、地域包括支援センターの方には仕事上でいろいろとお世話になりました。

板橋区の地域包括支援センターは下記のような割り振りになります。

大山東町は番地で管轄が別れるので、かなりわかりづらいですね。

しかしです。介護者も被介護者も何かしら悩み事があった場合は地域包括支援センターなどにすぐに相談された方が良いです。孤立化してしまうことが一番問題です。それを防止するための受け皿としての機能もありますので、是非ご利用ください。

そして、板橋区の高齢化率は23.2%とのこと、東京全体で22.9%ですので、若干高いくらいですね。

ちなみに板橋区内では中台・蓮根・高島平の三地区が高齢化率の上位を争っているそうです。(※まぁ大体予想通りではないかと思います。)

その後はグループホームの説明と紹介になります。

グループホームとは・・

認知症の方が、共同生活をおくるための施設です。
「認知症対応型共同生活介護施設」とも呼ばれ、専門スタッフの支援を受けながら、自立した生活を目指します。

実は私が介護福祉士をしているときに、求人で一番人気が高かったのがグループホームなんですよね。

体はしっかりした方が多いので、身体介護が少なくコミュニケーション重視となるので楽しいという人が多かったです。
(※現在でも一番人気かはわかりませんが)

その後のディスカッションでは、老後の予算について心配されている方がいらっしゃいました。

そうですよね😅年金だけでは老後の資金は賄えませんからね。

今回お誘いいただいて参加しましたが、本当に勉強になりました。参加された皆さまありがとうございました。

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